柿渋検討 生で蛇を食う女 双頭の牛 |
ほとんどの柱、梁は化粧で現しとなります。
防腐や防蟻、そして手垢防止などを考え、自然塗料である「柿渋」を塗ろうと考えています
色は当然「クリア」。
今回は「エイブルエンジニアリング」という会社の「柿渋」を塗る予定なのですが、
柿渋にも種類がたくさんあり、当然種類によって性能も違います。
オイル含有の有無、拭き取りの要不要などで、「施工面」でも大きく変わってきます。
(オイルを含むものを先行して塗ると、建前時に滑りやすく危険という事もあったり。)
今日、カンナで仕上たサンプルに対して、何タイプかの柿渋を試し塗りしてみました。
塗布後、しばらく外気に晒し、紫外線もあててみて経過を見た後、結論を出したいと思います。
現場では深基礎部の型枠と一部埋め戻しなど。
現場にも工程用ホワイトボードを設置しました。
メラミン化粧板で手作りしたものです。
現場にて全員が工程や搬入予定を共通認識し、工事が上手く進んでくれればと。
新宿の花園神社で御酉様。一の酉。
子供と一緒に「見世物小屋」へ。
自分自身初めて見るわけでは無いのですが、今日は衝撃を受けました・。
生で蛇を食す女。
蛇の肉・骨を噛み切る音、血。。。そしてムシャムシャゴックン。
頭からしばらく離れない。
その他、蛇を使ったり火を使う芸、双頭の牛のミイラなど
計30分奇怪な世界を体験し、子供も脱力。
(YOUTUBEでも「蛇を生で食べる女」で検索したら閲覧できます)。
ちなみに「見世物小屋」を日本で興行しているのは、今ではこの団体だけとの事。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村