100本の柱 長男のカンナ クリスマスツリー |
今日から柱の加工が始まりました。
柱は杉、総数で100本以上あります。
今回は真壁で貫構造です。柱の刻みも、通常より全然手間がかかります。
うちの長男が、下高井戸の家の材料を「カンナで仕上たい」と言ったそうです。
その事を大工KJから聞き、グッと来ました。
長男に、柱のカンナがけを1本だけやらせたいと思います。
ちなみに、長男も次男も大工KJからカンナを頂いています。↓(その時の写真)。
いよいよ商業的なクリスマスシーズンがやって来たようです。
2階では、渋谷の某有名スポットに飾られるクリスマスツリーの台座を製作。
この4人の作業は、まるで音楽を奏でるように進んでいきます。
さながら、(左から)ジョージ、ジョン、ポール、リンゴのよう。
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