下高井戸スタンダード 梁の上の兎 |
アルミサッシ全てに、硝子が入りました。
残るは木製建具のみ(今日もTJさんに来てもらい、打合せ)。
そして今日、
新規予定物件の御施主様と設計の先生が来社されました。
工事実現に向けた大切な打合せの為。
打合せ終了後は「下高井戸の家」の現場を見て頂きました。
御施主様も、設計の先生も、施工者(私や担当大工)もほぼ同じ年です。
70年代生まれ同士で、楽しく真面目に素敵な家作りを是非一緒にさせて頂けたらと思っております。
ちょっと下高井戸の家について書きます。
「下高井戸の家」の工事は、
技術的にも、性能や品質面においても、また工事の安全や現場の整理整頓などの面
においても、当社の現時点での最高レベルの(当社の力を最大限引き上げた)「家づくり」だと思ってます。(言い換えれば限界の家作りにもなりますが。)
そしてこのレベルを、当社のスタンダードとするためにこの家を建てています。
そういう点で「下高井戸の家」は当社のモデルハウスです(当社の所信表明みたいな)。
この『下高井戸スタンダード』を最低限のレベルと考える家作りを。 これが私の考えです。
(構造や工法、仕上材を同じにするとかっていう意味じゃないですよ!)。
妻が、先月の私の誕生日に「兎の木人形」をプレゼントしてくれました。
私の干支が卯で、結婚したのが卯年で、家が建つ今年が卯年だからだそうで。
この兎の人形を梁の上に置く計画だそうです。
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