2016年 09月 09日
リベンジ富士山。
タマケンひとり山岳部。

富士山に登りました。
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ゼネコン社員だった頃、
同期といっしょに登った事がある富士山。
往復で12時間近くかかり、もうヘロヘロ。
ほんとに辛かった記憶しかなく、
「二度と登りたくない山」と当時は思いました。



あれからちょうど10年。
登山経験を少し積んでの、リベンジです。



以下、富士登山の記録です。
(山行日:7月24日(日))
****************




今回は、富士宮口から。


夏季マイカー規制中の為、
水ヶ塚駐車場でシャトルバスに乗り換え。
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始発(5:30)に乗れました。


40分ほどで、
富士宮口:五合目に到着。
五合目から見上げた富士山。
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6時18分、スタートです!
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五合目の標高でさえ、2.380m。
すでに瑞牆山や至仏山を越えています!
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進行方向正面に太陽。
眩しいスタートでした。
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6時32分、
六合目:雲海荘。
(各合目ごとに山小屋があります。)
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念の為、
小屋で酸素缶を購入した妻。

10年前の富士登山で苦労したのが、
山頂付近の空気の薄さでした。
富士山頂は気圧、酸素とも地上の2/3です。




すでに森林限界も越えており、
山頂までほとんど変化の無い斜面。
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7時04分、
新七合目:御来光山荘。
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休まず進みます。
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自分はハイペースで進み、
妻はマイペースで進む。
なので、ふたり別々で歩きます。
各合目で待ち合わせ、で、また一緒に進む。
その繰り返しでした。



7時45分、
元祖七合目:山口山荘に到着。
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標高は、3.000mを越えました。
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富士登山中に出会う植物。
この2種がほとんどです。

■オンダテ
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■イタドリ
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富士山の高山植物の種類が少ないのは、
富士山が氷河期以降に出来た山だから
というのが主の原因だとか。



8時を過ぎたところで、
下山する方々とのすれ違いが増えてきました。
御来光を見た人たちですね。
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時折、渋滞も発生しました。


余談ですが、
富士山を登っている人って、
他の山で出会う方々と比べると、
軽い装備の人の割合が高いです。。

ホーキンスやナイキの靴も普通ですし、
コンバースのオールスターの方も・・(笑)。
ソールが外れた登山靴で下る女性もいました。




8時30分、
八合目:池田館。
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ようやく座って休憩。
オニギリ補給。



標高は、3.200mを越えました。
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10年前にも見た「小銭の柱」。
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9時07分、
九合目:萬年雪山荘。
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ちょうど、ラジオ体操の最中。
私もいっしょに体操しました。
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萬年雪山荘では、布団干しも始まりました。
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屋根上での布団投げ。
すごい技術です。



山頂はすぐ近くに感じます。
けれど、ここからが意外に長く、
標準タイムだと、ここからまだ80分。
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同じ景色の中を、ひたすら登ります。
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九合目の次は、
九号5勺目:胸突山荘。
9時38分。
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トイレは各山小屋にあります。
完全な料金制で、
トイレ内に集金者がいる小屋もありました。
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天気が良いので、ここでも布団干し中でした。
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標高は、3.500mを越えました。
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空気が薄く感じ始めます。
妻、酸素補給。
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(ほんとに効果があるのか・・?)




いよいよ山頂へラストスパート。
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10時18分。
浅間大社奥宮と売店がある山頂に到着。
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スタートから、ぴったり4時間。
思ってた以上に、余裕の到着でした。
(10年前はこの時点でもうヘトヘトでした。)



ダイナミックな噴火口。
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そして、最高所:剣ヶ峰へ!
(10年前は、剣ヶ峰をパスしています。)
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「馬の背」と呼ばれる最後の道。
これが嫌なほど急登でした。
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剣ヶ峰の最高点にある標柱前には、
記念撮影待ちの渋滞が起きていました。

その渋滞時間で、
初めて「ポケモンGO」をやりました(笑)。
(前に並んでいた外人さんもやっていました。)
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そして11時00分、
剣ヶ峰の最高点に立ちました!
標高:3775.5mです!
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なお。
この標柱より少し先に、
辺りで最も高い部分があり、
お賽銭が置かれています。
ここ↓。
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いつも、
どの山の山頂に立っても
富士山を探してしまいますが、
当たり前ながら今日は、
富士山は見つかりません。
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売店で500円の炭酸飲料を飲んでから、
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下山開始(11時35分)。
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下りはもう休憩なしで、
高速ダッシュ。(2度、転倒。)


そして、13時30分。
無事に五合目に到着。
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シャトルバスで駐車場まで戻ります。
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10年前の記憶のせいで、
「すごいハードな山」と思い続けていましたが、
今回はほんと大したことなく、
普通に登る事ができました。



翌日の筋肉痛もなし。
タマケン山岳部の成果を実感。

リベンジ成功。
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by tamakentaro | 2016-09-09 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(2)
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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