2017年 05月 17日
残雪と氷の瑞牆山
タマケンひとり山岳部。


登山を始めたばかりの頃、
2014年10月に登った瑞牆山(ミズガキヤマ)。
【2014.10 瑞牆山登山記録】

あの日の瑞牆山をキッカケに、
私は登山にハマっていきました。




2017年4月。
そんな瑞牆山に再び登りました。
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前回は、紅葉のキレイな秋山でしたが、
今回は、残雪期の登山になりました。


以下、その記録です。
______________



中央道は須玉IC.で下り、
登山口を目指します。


朝日による逆光。
シルエットだけの瑞牆山が見えました。
ニョキニョキと岩が生えたような独特な山容です。
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6時50分。
登山届を提出して出発。
(瑞牆山荘から)
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30分程で手前の尾根に出ました。
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目指す瑞牆山のピークと対面。
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少し進めば富士見平小屋。
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ちなみに。
ここから東へ進めば金峰山。
2015年3月、初めてピッケルを持って登った山です。
本当ヘトヘトになりました。
リベンジしてやりたい山のひとつです。
【2015.03 金峰山登山記録】




富士見平小屋から先に進むと、
残雪が現れます。
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やっかいな事に、
踏み固められたトレースは、
カチンカチンに凍っていました。
早目にチェーンスパイクを付けます。
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鞍部への下りです。
チェーンでも少し不安な氷の北側斜面。
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先行していたソロの方は、
ノーアイゼンだったので、
ここでリタイヤしていました。



下りが終わるとホッとしました。
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鞍部にある天鳥川を渡渉すると、
割れた大きな石が現れます。
桃太郎岩と呼ばれる巨石です。
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桃太郎岩からは南斜面を登ります。
雪も氷も少なくなり
チェーンスパイクは外して進みました。
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けれど進むにつれ、
標高が上がるにつれ、
雪と氷は前よりも増えていきました。
スパイク再装着(めんどくさい)。



凍った沢。
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寒くはありませんでした。
アウターは全く必要ない程。



転んだら滑り台になりそうな鎖場。
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途中、雪や氷が無いところもありましたが。
いちいちスパイクを脱着するのは大変なので、
もう付けっぱなしで進みます。
歩きづらいんですが。
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こんな道もありました。
四つんばいで通過。
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氷の中の葉っぱ。
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荒れた岩場が続きます。
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こんな感じの岩場を進むのが好きです。
2014年に初めて登った時も
楽しくてしょうがなかった記憶があります。




そして気づけば。
聳え立つ大ヤスリ岩!
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大迫力。
山頂は近いです。




山頂へは、
北側をぐるっと回ります。
雪がまだたくさんありました。
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そして。
シャクナゲのトンネルを抜けると、
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瑞牆山の山頂です。
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標高:2.230m。
前回以上に快晴!



誰もいない山頂を独占できました。
(前回の紅葉シーズンはたくさんの人でした。)
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南面は断崖絶壁。
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恐る々上から覗く大ヤスリ岩。
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あの雪のピークは金峰山。
ちょこんと突き出た五丈岩。
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最高でした。
たぶん、こんな晴れた日に瑞牆山を登った人は
誰でも登山にハマるだろうと、山頂で思いました。




私たちとしては結構長め、
40分くらい休憩してから下山。
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往きと同じルートを歩きます。
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朝に比べて
雪と氷はだいぶユルんでいました。




富士見平小屋でスパイクを脱ぎました。
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振り返ると瑞牆山山頂。
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登山道を少し外れた巨石の下に、
里宮様という祠がありました。
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また次の登山の安全をお願いします。


そして無事に下山完了!
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なお。
前回の瑞牆山登山のブログを読み返すと、
「疲れた、筋肉痛になった」と書いてありますが、
今はもうこの程度じゃ全然平気になりました。
(そんな変化も嬉しいです。)


帰りの車窓。
山梨はまだ桜が満開でした。
(東京はもう散り終えた頃です。)
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中央道の釈迦堂PAあたりは、
桃の花も満開でした。
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by tamakentaro | 2017-05-17 19:36 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
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