カテゴリ:★ひとり山岳部★( 99 )

2017年 05月 17日
残雪と氷の瑞牆山
タマケンひとり山岳部。


登山を始めたばかりの頃、
2014年10月に登った瑞牆山(ミズガキヤマ)。
【2014.10 瑞牆山登山記録】

あの日の瑞牆山をキッカケに、
私は登山にハマっていきました。




2017年4月。
そんな瑞牆山に再び登りました。
a0165316_19300889.jpg
前回は、紅葉のキレイな秋山でしたが、
今回は、残雪期の登山になりました。


以下、その記録です。
______________



中央道は須玉IC.で下り、
登山口を目指します。


朝日による逆光。
シルエットだけの瑞牆山が見えました。
ニョキニョキと岩が生えたような独特な山容です。
a0165316_19303306.jpg



6時50分。
登山届を提出して出発。
(瑞牆山荘から)
a0165316_19303522.jpg



30分程で手前の尾根に出ました。
a0165316_19303662.jpg


目指す瑞牆山のピークと対面。
a0165316_19303777.jpg



少し進めば富士見平小屋。
a0165316_19303888.jpg
ちなみに。
ここから東へ進めば金峰山。
2015年3月、初めてピッケルを持って登った山です。
本当ヘトヘトになりました。
リベンジしてやりたい山のひとつです。
【2015.03 金峰山登山記録】




富士見平小屋から先に進むと、
残雪が現れます。
a0165316_19303806.jpg



やっかいな事に、
踏み固められたトレースは、
カチンカチンに凍っていました。
早目にチェーンスパイクを付けます。
a0165316_19303912.jpg
a0165316_19303930.jpg



鞍部への下りです。
チェーンでも少し不安な氷の北側斜面。
a0165316_10281939.jpg
先行していたソロの方は、
ノーアイゼンだったので、
ここでリタイヤしていました。



下りが終わるとホッとしました。
a0165316_19303340.jpg



鞍部にある天鳥川を渡渉すると、
割れた大きな石が現れます。
桃太郎岩と呼ばれる巨石です。
a0165316_10283509.jpg


桃太郎岩からは南斜面を登ります。
雪も氷も少なくなり
チェーンスパイクは外して進みました。
a0165316_19314209.jpg
a0165316_19314258.jpg



けれど進むにつれ、
標高が上がるにつれ、
雪と氷は前よりも増えていきました。
スパイク再装着(めんどくさい)。



凍った沢。
a0165316_19314317.jpg
a0165316_19314436.jpg
寒くはありませんでした。
アウターは全く必要ない程。



転んだら滑り台になりそうな鎖場。
a0165316_10285127.jpg



途中、雪や氷が無いところもありましたが。
いちいちスパイクを脱着するのは大変なので、
もう付けっぱなしで進みます。
歩きづらいんですが。
a0165316_19314573.jpg


こんな道もありました。
四つんばいで通過。
a0165316_19314617.jpg


氷の中の葉っぱ。
a0165316_19314604.jpg




荒れた岩場が続きます。
a0165316_19314009.jpg
こんな感じの岩場を進むのが好きです。
2014年に初めて登った時も
楽しくてしょうがなかった記憶があります。




そして気づけば。
聳え立つ大ヤスリ岩!
a0165316_10290761.jpg
大迫力。
山頂は近いです。




山頂へは、
北側をぐるっと回ります。
雪がまだたくさんありました。
a0165316_19331630.jpg
a0165316_19331778.jpg



そして。
シャクナゲのトンネルを抜けると、
a0165316_19331722.jpg


瑞牆山の山頂です。
a0165316_19331878.jpg
標高:2.230m。
前回以上に快晴!



誰もいない山頂を独占できました。
(前回の紅葉シーズンはたくさんの人でした。)
a0165316_19331966.jpg


南面は断崖絶壁。
a0165316_19331909.jpg

恐る々上から覗く大ヤスリ岩。
a0165316_19332088.jpg


あの雪のピークは金峰山。
ちょこんと突き出た五丈岩。
a0165316_19331973.jpg


最高でした。
たぶん、こんな晴れた日に瑞牆山を登った人は
誰でも登山にハマるだろうと、山頂で思いました。




私たちとしては結構長め、
40分くらい休憩してから下山。
a0165316_19331545.jpg
a0165316_19343754.jpg
a0165316_19343772.jpg


往きと同じルートを歩きます。
a0165316_19343836.jpg
朝に比べて
雪と氷はだいぶユルんでいました。




富士見平小屋でスパイクを脱ぎました。
a0165316_19343861.jpg



振り返ると瑞牆山山頂。
a0165316_19343917.jpg


登山道を少し外れた巨石の下に、
里宮様という祠がありました。
a0165316_19343938.jpg
また次の登山の安全をお願いします。


そして無事に下山完了!
a0165316_19344095.jpg



なお。
前回の瑞牆山登山のブログを読み返すと、
「疲れた、筋肉痛になった」と書いてありますが、
今はもうこの程度じゃ全然平気になりました。
(そんな変化も嬉しいです。)


帰りの車窓。
山梨はまだ桜が満開でした。
(東京はもう散り終えた頃です。)
a0165316_19344149.jpg


中央道の釈迦堂PAあたりは、
桃の花も満開でした。
a0165316_19343642.jpg


by tamakentaro | 2017-05-17 19:36 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 12日
鎌倉アルプス。
タマケンひとり山岳部。

鎌倉の街をぐるっと囲うように連なる山々を、
『鎌倉アルプス』と呼ぶそうです。



いざ鎌倉アルプス。
a0165316_10042127.jpg
(山行日は4月の初め)


その記録です。
_____________


鎌倉アルプスのコースMAPです。
a0165316_10043807.jpg



スタートは建長寺から。
a0165316_10050003.jpg
早めに到着しましたが、
入場は8時30分から。
山門の前でだいぶ待ちました。



時間になって入場。
(拝観料を払います。)

三門(山門)。
a0165316_10050159.jpg



桜はまだ五分咲きくらいでした。
a0165316_10050009.jpg



仏殿や法堂の雲龍図を楽しんでから、
境内の奥へ進みます。
長い階段。
a0165316_10050279.jpg



リスがいました。
a0165316_10050256.jpg



建長寺の最奥に、
半僧坊という御寺がある事は知りませんでした。
明治時代に建てられたそうです。
※御神体は天狗様。
a0165316_10050434.jpg



半僧坊を過ぎると、
山道に変わります。
a0165316_10050497.jpg



苔むす石の道。
a0165316_10045916.jpg



石の上は、
前日の雨でスリッピーでした。
a0165316_10050542.jpg



そもそも柔らかく、
摩耗しやすい鎌倉石です。
古の先人が開いた切通しの道。
a0165316_10063327.jpg



そんな石の道には、
「やぐら」と呼ばれる洞穴がたくさんありました。
a0165316_10050548.jpg
鎌倉時代の横穴式墳墓だそうです。




そして、鎌倉アルプスの最高点。
太平山の山頂です。
標高はたったの159m。
a0165316_10063397.jpg



鎌倉の街と海が一望できました。
a0165316_10063402.jpg





緑の石、切通しな道を進みます。
a0165316_10063437.jpg



後半戦もたくさんの、
やぐら&石仏を目にしました。
a0165316_10063512.jpg
a0165316_10063794.jpg
a0165316_10063501.jpg
a0165316_10063688.jpg



鎌倉アルプス。
古の歴史の怨念なのか(笑)、
どこか「陰」な感じがするハイキングコースです。
好きです。




そんな陰からの脱出。
杜を抜けます。
a0165316_10063891.jpg



瑞泉寺の脇を通り、
住宅街へ。
a0165316_10063298.jpg



そして、鎌倉の街へ戻りました。
a0165316_10081948.jpg



鎌倉の街は激混みだったので、
車で腰越へ向かいました。


4年ぶりの「池田丸」。
a0165316_10082039.jpg



生シラスを食べます。
a0165316_10082092.jpg
(これが今日の目的)。





腰越の砂浜で潮干狩り。
a0165316_10082059.jpg



まさか獲れるとは思ってませんでしたが
これだけゲットできました。
a0165316_10081970.jpg



by tamakentaro | 2017-05-12 23:11 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 10日
3月の大岳山
タマケンひとり山岳部。

3月は、
一度しか山に行けませんでした

その一度が、奥多摩の大岳山。
a0165316_21230115.jpg
キューピーちゃんの頭のように尖った山容で、
遠くからでもよく目立つ山です。



以下、大岳山の記録です。
_______________



スタートは、
御岳登山鉄道:滝本駅から。
a0165316_21235641.jpg


大岳山は、御岳山の奥にあります。

御岳山は登山を始めてすぐの頃に登りましたが、
今日はその御岳山を経由して大岳山を目指します。


ケーブルカーで御岳山駅に到着。
a0165316_21235686.jpg
まずは御岳神社へ。



旅館や宿坊が並ぶ集落の中を歩きます。
a0165316_21235752.jpg


集落にある樹齢600年以上の欅。
a0165316_21235729.jpg


御岳神社前の御土産物屋さん街。
まだ8時前、閉まっています。
a0165316_21235827.jpg



神社の階段でウォームアップ。
a0165316_21235956.jpg


長い階段の蹴込部分、
ところどころで鬼を発見しました。
a0165316_21235801.jpg


ちょうど8時。
御岳神社に到着。
a0165316_21260249.jpg



かつてはオオカミがいた山。
オオカミ信仰もあります。
a0165316_21235981.jpg




8時15分。
いよいよ登山スタート。
a0165316_21260351.jpg



ひと気無い寂しいロックガーデンを進みます。
a0165316_21260326.jpg



綾広の滝が見えました。
a0165316_21260426.jpg



さて、ここから。
大岳山への登りが始まります。
a0165316_21260571.jpg
a0165316_21260561.jpg



「ここより岩場:滑落注意」の看板。
a0165316_21260626.jpg


でも、大した事はありません。
鎖も必要ないくらい。
a0165316_21273389.jpg



ただ怖かったのが、
地面の凍結。
落ち葉の下も凍っているので
どこで滑るかわからない感じ。
a0165316_21260659.jpg



ちなみに。
今日デビューの山ウェア。
ノースフェイス:アルパインライトパンツ。
a0165316_21273448.jpg
細身かつ、すごい伸縮性!
高かったですが、噂通りの機能性でした。





大岳山の下にある大岳神社に到着。
a0165316_21273587.jpg


狛犬のデザインが独特すぎました(笑)。
a0165316_21273631.jpg
250年以上前(1759年)のものだとか。




ツルツル&カチカチな斜面。
a0165316_21273693.jpg
(※チェーンスパイクは持参しています。)




そして最後の登り。
a0165316_21273762.jpg





9時50分。
大岳山の山頂に到着しました。
a0165316_21273744.jpg
標高:1.266m。
正面には富士山。


山頂には、
わずかに霧氷がありました。
a0165316_21273859.jpg



しばらく休憩。
奥多摩の山々を眺めました。
a0165316_21300775.jpg
雲取山や三頭山、御前山が見えます。


ちなみに。
この大岳山と、三頭山、御前山を、
奥多摩三山と呼ぶそうです。
(まだ御前山だけ未踏です)。



下山。
a0165316_21300783.jpg
a0165316_21300923.jpg


杉の巨木。
a0165316_21300864.jpg



途中、下山のルートを変えました。
鍋割山、奥ノ院を経由するルートです。
a0165316_21300914.jpg

2つのピークを登り下りします。
a0165316_21301180.jpg



奥ノ院に到着。
小さな祠がありました。
a0165316_21301140.jpg



あとは下りだけ。
a0165316_21301266.jpg
a0165316_21314434.jpg



そして。
御岳神社前の御土産屋さん街。
(もうお昼前なので、営業しています。)
a0165316_21314596.jpg



わさびだけ買って帰りました。
a0165316_21314583.jpg


___


やはり奥多摩の山は地味でした。
けれど、
それはそれで落ち着いてのんびり歩けます。
帰りの時間もあまり気にしないで。
たまにはワンクッション、奥多摩に行きます。





by tamakentaro | 2017-05-10 21:34 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 07日
霧氷の赤城山
タマケンひとり山岳部。

2月の終わり。
群馬の赤城山に登りました。

a0165316_16584899.jpg

2015年にも登った赤城山。
その時は夏山でした。

今回は雪山。
三男も一緒です。



以下、赤城山(2回目)の記録です。

_______________


朝の関越道。
前方に見える赤城山。
a0165316_16571684.jpg



麓の駐車場から登山口までは
大沼の湖畔を歩きます。
a0165316_16571615.jpg
a0165316_16571791.jpg




大沼には、ワカサギ釣りのテントが
たくさん張ってありました。
a0165316_16571632.jpg


8時50分、登山口。
a0165316_16571845.jpg



妻がアイゼンを装着します。
a0165316_16571768.jpg
私と三男はチェーンスパイク。




最初が急でした。
a0165316_16571819.jpg



三男のペースで、
ゆっくり登りました。
a0165316_16571915.jpg
a0165316_16571547.jpg





しばらく進むと、
a0165316_16571913.jpg



後方に大沼が見えました。
a0165316_16584653.jpg




雪庇が成長しています。
a0165316_16584630.jpg


雪庇を踏まないよう、
トレース通りに進みました。
a0165316_16584735.jpg




山頂までは、ほぼ直登。
頑張る三男、成長しています。
a0165316_16584758.jpg
a0165316_16584856.jpg



_____



そして、
霧氷の樹林帯に入りました。
a0165316_16584899.jpg




これを見るのが今回の目的。
とてもキレイでした。
a0165316_16584915.jpg
三男にも、
この霧氷を見せれてよかったです。


____



10時30分。
黒檜山(赤城山最高峰)の山頂に到着。
a0165316_16584901.jpg
標高:1.828m。




山頂から少しあるいて、
a0165316_16584910.jpg



こちらで休憩。
a0165316_16584622.jpg
ほとんど風も無く、じっとしていても
それほど寒さは感じませんでした。
a0165316_17023098.jpg



休憩を終え、
今度は駒ヶ岳に向かいます。
a0165316_17015168.jpg



尻セードで滑り下る三男。
a0165316_17015237.jpg



けれど。
勾配は徐々にきつくなり、
尻セードどころではなくなりました。

急な下り斜面。
a0165316_17015302.jpg




子供には危ないなと思う箇所も、
正直ありました。
自分も12本爪を装着したくなるくらい。
a0165316_17015218.jpg




やがて急斜面を過ぎ、
a0165316_17015314.jpg


ゆるやかな鞍部へ。
a0165316_17015448.jpg



それからまた登って、
a0165316_17015429.jpg



正午頃、
駒ヶ岳の山頂に到着。
a0165316_17015536.jpg
前回、ここはガスガスでした。
今日はリベンジの快晴。




下山です。
気持ちいい尾根道を歩きます。
a0165316_17243432.jpg



こちらの雪庇も、
だいぶ成長していました。
a0165316_17243402.jpg


大きくなりすぎて落ちた雪庇も。
a0165316_17243428.jpg



樹林帯を下り、
a0165316_17243593.jpg





13時、無事に下山完了。
a0165316_17243579.jpg






大沼で遊んでから帰りました。
a0165316_17243589.jpg


雪の赤城山。
夏山の時より、
7倍は楽しめました。


by tamakentaro | 2017-05-07 23:55 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 27日
厳冬期の天狗岳!
タマケンひとり山岳部

2月の厳冬期。
天狗岳(八ヶ岳)に登りました。
a0165316_09090124.jpg


今年唯一のピッケル登山となった天狗岳。
忘れられない登山の一つになりました。
a0165316_09090193.jpg



以下、天狗岳の記録です。

___________



雪道、スタッドレス。
a0165316_09093263.jpg


鹿の親子がお出迎え。
a0165316_09093122.jpg


6時45分。
登山口:渋御殿湯に到着。
a0165316_09093204.jpg
宿の女将さんが親切に、
駐車場の案内をしてくれました。




7時15分、登山届を提出。
a0165316_09093370.jpg
手袋を少し脱いだら、
寒さで指先に痛み。

強い寒気に覆われた日曜日。
ほんと寒い一日でした。




スタートは、
薄暗く静かな樹林帯から。
a0165316_09093384.jpg



ニット帽も氷りました。
a0165316_09093558.jpg



しばらくして陽が昇りました。
a0165316_09093488.jpg



明るくなった樹林帯を進みます。
a0165316_09093494.jpg



登り始めてから1時間40分。
黒百合平に到着です。

有名な山小屋:黒百合ヒュッテがあります。
a0165316_09093027.jpg
ビーフシチューが美味しいと評判の山小屋。
今日の目的のひとつでもあります。
(帰りに注文する予定。)



黒百合ヒュッテ前のテント場。
こんなに寒い日にテン泊する人、ほんとうすごい。
a0165316_09110777.jpg



チェーンスパイクを外して、
12本爪アイゼンを装着!
a0165316_09110685.jpg
ストックも、
ピッケルに持ち替えました。



行動再開!

少し歩くと、
前方に東天狗岳が現れました。
a0165316_09110798.jpg
まずは、あの東天狗岳山頂を目指します。
(その後、西天狗岳へ向かう計画。)



____



ここからは、本格的な雪山登山です。
緊張感を持って進みます。
a0165316_09110711.jpg
a0165316_09110897.jpg



稜線に出たとたん、
強風が吹き付けてきました。
樹林帯の中は、無風だったのに。
a0165316_09110901.jpg
アウターのフードを被ります。
a0165316_09110944.jpg



東天狗の右隣りに、西天狗も現れました。
a0165316_09110995.jpg
ゴツゴツ尖がった東天狗。
ゆったり穏やかな西天狗。
対照的な双耳峰です。



進みます。
a0165316_09111026.jpg
a0165316_09111052.jpg
a0165316_09122855.jpg



いよいよ東天狗の核心へ。
a0165316_09124724.jpg
a0165316_09124711.jpg
a0165316_09124810.jpg



暴風圏。
強い風が吹き荒れています。
妻の声も聞きとれません。
a0165316_09124981.jpg



振り返ると、
北八ヶ岳の山々。
a0165316_09124917.jpg



強風の洗礼。
斜面にストックをぐっと差して、
前傾姿勢で耐える時もありました。
a0165316_09125010.jpg


_____


アクシデントがありました。

吐く息で、
妻のバラクラマが凍ってしまいました。
a0165316_09141227.jpg
息が苦しくなり、焦った妻は、
バラクラマを脱ごうとして、
グローブを外してしまいます。

その瞬間、
グローブは遠くへ飛ばされて消えました。

妻の指先は、すぐに激痛。
痛い痛いと言い出しました。
焦ります。。。

幸いにも、自分のザックに
予備のグローブ(薄手のアウター+インナー)が
あったので、それを重ね着してなんとか難を逃れました。

雪山の怖い体験でした。


■反省点
 ・暴風時、グローブは脱がない。
 ・予備のグローブを各自で持つ。


______



岩稜地帯に入りました。
a0165316_09125039.jpg
a0165316_09125100.jpg
a0165316_09125159.jpg



けっこうな高度感。
緊張しました。
a0165316_09124620.jpg
a0165316_09143111.jpg



山頂が近づきました。
a0165316_09143101.jpg



あと少し。
a0165316_09143237.jpg
a0165316_09143206.jpg
a0165316_09143234.jpg




やりました!
10時31分、東天狗岳の山頂に到着!
a0165316_09143325.jpg
標高:2.640m。



山頂から見た南八ヶ岳のオールスターたち。
(赤岳、阿弥陀岳、中岳、硫黄岳)。
a0165316_09143319.jpg
いつか、
冬の赤岳に登ってみたいと思っています。
まだまだ我々には厳しそうですが。





続いて、あの西天狗岳山頂に向かいます。
a0165316_09143438.jpg



岩場を一度下ります。
a0165316_09143401.jpg




西天狗への穏やかな稜線。
a0165316_09143102.jpg
でも風は穏やかじゃありません。
雪を巻き上げてビュンビュン吹いています。
a0165316_09160055.jpg



そして最後の登り、
a0165316_09160046.jpg



到着!
西天狗岳山頂。
a0165316_09160111.jpg
標高:2.646m。



西天狗山頂に到着したとたん、
しばらく風が止みました。


感動の絶景。
何枚も写真を撮りました。
a0165316_09160124.jpg
a0165316_09160176.jpg

気づけば、
ペットボトルの水が凍っていました。

____



充実感に満たされて、
山を下ります。
a0165316_09160234.jpg
a0165316_09160203.jpg



帰りは、
東天狗の西面を巻きました。
a0165316_09160243.jpg



11時を過ぎ太陽も高く上がり、
風もだいぶ弱まりました。
a0165316_09155929.jpg




快晴の雪山。絶景。
あまりの素晴らしさに感動の帰り道。
今日は最高だったな~と、二人で話しました。
a0165316_09160348.jpg
a0165316_09174995.jpg
a0165316_09175050.jpg



霧氷。
a0165316_09175001.jpg
a0165316_09175174.jpg
a0165316_09175155.jpg
a0165316_09175219.jpg




お昼すぎ。
黒百合ヒュッテに戻ってこれました。
a0165316_09175268.jpg
a0165316_09194318.jpg




目的の1つだったビーフシチュー。
a0165316_09194212.jpg
確かに激ウマ。



嬉しい足元ストーブ。
a0165316_09174997.jpg



ラーメンも食べた妻。
a0165316_09175343.jpg




満腹の樹林帯。
a0165316_09194342.jpg
a0165316_09194370.jpg



そして13時30分。
渋御殿湯に無事に帰還!
a0165316_09194470.jpg




帰路。
中央道から見えた八ヶ岳。
a0165316_09194262.jpg



雪の天狗岳。
最高でした。

また登山が好きになりました。


by tamakentaro | 2017-04-27 23:21 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 28日
雪の霧ヶ峰
タマケンひとり山岳部。

雪の霧ヶ峰に登りました。
a0165316_11212142.jpg


以下、その記録です。
(登山日:1月28日)
___________


雪のビーナスライン。
a0165316_11214453.jpg



車山肩の駐車場。
すでに朝8時でしたが、まだガラガラ。
a0165316_11214402.jpg



8時20分出発。
今日は三男もいっしょです。
a0165316_11214544.jpg



チェーンスパイクを装着。
でも結果、これは選択ミスでした。
雪を踏み抜きまくり・・。
a0165316_11214716.jpg
我々以外の、
ほとんどの人はスノーシューでした。



進行方向正面の太陽。
目が眩みます。
a0165316_11214536.jpg



「霧ヶ峰」は、
いくつかのピークや丘、
湿原からなる高原の総称です。
(霧ヶ峰という名前のピークはありません)。

今日は、最高峰:車山を目指します。
a0165316_11214694.jpg



ウサギの足跡を発見。
a0165316_11214692.jpg



三男、今日は元気です。
山登りというより高原歩き、楽勝です。
a0165316_11214639.jpg
a0165316_11214750.jpg



1時間もしないうちに、
山頂にある気象レーダーが見えました。
a0165316_11214328.jpg




あっという間に山頂に到着。
a0165316_11573328.jpg



車山山頂:1.925m。
a0165316_11582236.jpg



大快晴。
最高の展望が待っていました!
a0165316_11582383.jpg



北アルプスもよく見えました。
槍ヶ岳の穂先もはっきり!。
a0165316_11582368.jpg



南アルプス!
a0165316_11582256.jpg



あれは御嶽山!
a0165316_11582326.jpg



しばらく山頂で休憩。
粉雪をまき上げて遊びました。
a0165316_11582413.jpg
a0165316_11582284.jpg



最後、
魚眼レンズで記念写真。
a0165316_11573286.jpg



そして下山。
a0165316_11593593.jpg



三男はヒップソリで下ります。
ただ、ユルイ勾配なので、
ほとんど滑りません。
a0165316_11593470.jpg



車山肩まではあっという間でした。
a0165316_11593563.jpg


車山肩にあるコロポックルヒュッテ。
今日は休みでした。
コーヒーでも飲もうと思っていたので残念。
a0165316_11593608.jpg



往復でたったの2時間30分の山行でした。
これで帰るのはもったいないので、
駐車場のそばで子供と雪遊び。
a0165316_11593655.jpg
a0165316_11593639.jpg



それから、
茅野市にある河童の湯へ。
a0165316_11593763.jpg
貸切でした。
a0165316_11593792.jpg


★ちなみに。
霧ヶ峰は百名山です。

タマケンひとり山岳部としては、
33座目の百名山となりました。
a0165316_11593416.jpg
(帰りに車窓から見た霧ヶ峰)。



by tamakentaro | 2017-03-28 23:58 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 25日
氷の華を探す:高尾山~陣馬山(往復)
タマケンひとり山岳部。

高尾山~陣馬山を往復してみました。

総行程は約30km、
標準コースタイムは12時間です。
a0165316_13360184.jpg

今回の登山には、
「氷の華を探す」という目的もあります。


シモバシラという名の植物が、
氷の華を咲かせるという話を聞きました。



以下、その記録です。
(登山日は1月15日)

*************



6時前、
まだ真っ暗な高尾山口。
始発はすでに出ていました。
a0165316_13362533.jpg



ひっそり静かな
ケーブルカー乗り場前。
a0165316_13362693.jpg



高尾山山頂までは、
メジャーな表参道を歩く事にしました。
a0165316_13362609.jpg



ヘッデンの灯りを頼りに進みます。
a0165316_13362632.jpg



中学生の頃、
大晦日の夜に友達と
ここを歩いた事を思い出しました。
a0165316_13362775.jpg



月明り。
a0165316_13362742.jpg



30分程で明るくなりました。
a0165316_13362784.jpg



男坂。
a0165316_13362894.jpg



薬王院へ。
a0165316_13362876.jpg



朝日が上がりました。
a0165316_13362529.jpg
a0165316_13372589.jpg
a0165316_13372590.jpg



次男の高校受験が間近だったので、
合格の祈願もしました。
a0165316_13372659.jpg



そしてあっという間に、
高尾山山頂。
a0165316_13372603.jpg



日の出を撮るカメラマンもいました。
a0165316_13372788.jpg
a0165316_13372612.jpg



奥高尾方面へ進みます。
a0165316_13372723.jpg


____



途中。登山道の脇に、
白く光るものを見つけました。
a0165316_13372718.jpg



これです!
これがシモバシラの氷の華。
a0165316_13385457.jpg



普通、シモバシラっていうと、
誰もがこちらを想像すると思います。
a0165316_13385233.jpg
これは「地中の水分」が柱状に凍結したもの。


しかし。氷の華は、
シモバシラというシソ科の植物の「茎から」
吹き出た水分が凍結したものなんです。
a0165316_13385263.jpg


必ず中心に茎を抱いています。
a0165316_13385356.jpg


や、40歳を過ぎて初めて見ました。
シモバシラの氷の華!
a0165316_13385250.jpg


この後も今日一日、
何個もこの氷の華を見つける事が出来ました。
a0165316_13385385.jpg


____



そして小仏城山の山頂。
a0165316_13372884.jpg



相模湾も見えました。
a0165316_13372571.jpg



進みます。
a0165316_13395554.jpg



小仏峠。
おなじみの狸です。
a0165316_13395514.jpg



次は景信を目指します。
a0165316_13395654.jpg
a0165316_13395619.jpg



そして景信山山頂。
a0165316_13395745.jpg
a0165316_13395762.jpg



ここでもほとんど休憩せず
すぐに出発です。
a0165316_13395477.jpg



明王峠。
a0165316_13405693.jpg



いよいよ陣馬山への道のり。
a0165316_13405689.jpg



雪も現れました。
a0165316_13405720.jpg



雪は凍っていました。
いちおうチェーンスパイクは用意して
いましたが、装着せずに歩けました。
a0165316_13405780.jpg
a0165316_13405863.jpg



そして陣馬山山頂!
a0165316_13405924.jpg



白い馬と約1年ぶりの再会。
a0165316_13410084.jpg



ようやくここで休憩。
a0165316_13405989.jpg



熱々のおでん&けんちん汁を
食べました。
a0165316_13410006.jpg



そして、白馬にさようなら。
来た道をリターンします。
a0165316_13405609.jpg
a0165316_13420645.jpg





この日は、
高尾山天狗トレイルという
トレランのレースが行われていました。
a0165316_13420747.jpg



小仏峠から小仏城山までは、
レースコースと歩く道が重なった為、
数百人のランナーさんとすれ違いました。
a0165316_13433493.jpg



帰りの薬王院では、
次男の合格お守りを買いました。
a0165316_13440464.jpg
a0165316_13440539.jpg



奥高尾縦走路と呼ばれる、
この高尾山~陣馬山のルート。

標高差が少ないので、
縦走登山の入門コースとされていますが、
やはり往復30kmとなると、
なかなか疲れました。

特に妻は、
膝にダメージを受けてしまい、
高尾山から高尾山口までの間は、
足を引きづり、苦痛の表情を浮かべていました。
a0165316_13440560.jpg
a0165316_13440501.jpg




そして14時15分に無事下山。
8時間15分の山行でした。
a0165316_13440625.jpg


by tamakentaro | 2017-03-25 13:45 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 02日
雲取山2017
タマケンひとり山岳部。

2017年の山行:第一弾。


選んだ山は、雲取山。
クモトリヤマ

名前に新しい干支(トリ)の音を含み、
標高が2017m。

2017年の登り初めにふさわしい山です。


a0165316_10181988.jpg


2015年10月以来、2回目の雲取山登山。

以下、その記録です。
___________


新年1月3日。

朝6時に丹波山村村営駐車場に到着。
まだ夜明け前、
真っ暗な中で登山靴を履きました。


6時30分、スタート。
a0165316_10185975.jpg
けれど、iphoneを車内に忘れた事に気づき、
引き返したりで30分程のロス。


今日の行程は、往復で約20km。
なかなかロングなコースです。


しばらく続く長い樹林帯。
a0165316_10185914.jpg



1月3日、
東京の日の出時刻は6時51分。
その時刻より少し遅れて、
光が山中にも射しこみます。
a0165316_10190090.jpg
a0165316_10190047.jpg
a0165316_10190124.jpg



一気に明るくなった樹林帯。
a0165316_10190195.jpg



初富士にも会えました
a0165316_10210269.jpg




七ッ石山への分岐点。
a0165316_10190263.jpg




前回は七ッ石山を経由しましたが、
今回は巻きます。
a0165316_10185825.jpg


ブナ坂への道程。
眩しいくらいに明るい樹林帯。
a0165316_10214375.jpg
a0165316_10214339.jpg



前方に雲取山山頂が見えました。
まだまだ遠そうです。
a0165316_10214454.jpg



コツコツと木を叩く音。
キツツキの写真が撮れました。
a0165316_10214546.jpg


あちこちに鳥の巣箱もありました。
a0165316_10214410.jpg



そして、ブナ坂。
a0165316_10214218.jpg



雲取山名物:ダンシングツリー。
a0165316_10223649.jpg



奥多摩小屋とテント場。
a0165316_10223761.jpg



ヨモギノ頭への登り。
a0165316_10223892.jpg



前衛の山:小雲取への登り。
a0165316_10223899.jpg
a0165316_10223900.jpg



既に雲に覆われ、
陽射しは無くなっていました。
a0165316_10223926.jpg



動いていても、寒さも感じるようになります。
雲取山頂への最後の登り。
a0165316_10233148.jpg
a0165316_10233265.jpg



10時10分。
山頂に到着しました!
山頂標識が新しくなっていました。
a0165316_10250039.jpg




標高:2017.1m。
a0165316_10233340.jpg
2017年1月に、
2017.1mの山に登った喜び。



こんな標識もありました。
【雲取山西暦2017年記念】
a0165316_10233224.jpg



細かい雪も降り始めました。


山頂の避難小屋で15分ほど休憩。
a0165316_10233150.jpg





そして下山開始。
a0165316_10253767.jpg




下山中、しばらくすると青空が戻りました。
たまにあるパターンですが、
本当ガッカリします。
やはり山頂にいた時に晴れてくれないと。。
a0165316_10253775.jpg


そして長い長い下り。



12時50分。
無事に駐車場に戻って来れました。
a0165316_10253880.jpg
(TOTAL6時間30分)。


2017年第一弾山行でした。





by tamakentaro | 2017-03-02 10:27 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 21日
馬頭刈山クリスマス
タマケンひとり山岳部。

2016年のクリスマス。
奥多摩にある馬頭刈山に登りました。

a0165316_17504526.jpg


2016年の登り納め。そして、
ひさびさの親子ハイキングとなりました。

_____________


秋川渓谷【瀬音の湯】さんの駐車場に
車を停めさせてもらいました。
a0165316_17510799.jpg



駐車場の脇に登山口があります。
朝8時45分スタート。
a0165316_17510736.jpg


痩せた尾根道から。
a0165316_17510937.jpg
a0165316_17511105.jpg



次男の高校入試を来年に控え、
祠を見つける度に手を合わせていた妻。
a0165316_17511042.jpg



吊り橋。
a0165316_17511247.jpg



橋を渡り終えると、
本格的に山登りが始まります。
a0165316_17511240.jpg


熊遭遇のトラウマが未だ癒えず。
ビクビクしながら登る自分。
a0165316_17510648.jpg



神社の跡地を通過します。
a0165316_17523701.jpg



三男と一緒に登るのは、
9月の日和田山以来。
もうすっかり山嫌いになっています(笑)。
a0165316_17523889.jpg

今日も「ハイキング程度の山だから」と、
なんとか口説いて連れてきました。
a0165316_17523903.jpg
それでも、
いざ登る時は先頭をキープしたがる三男。
そして喋り続ける三男。





そして、
山頂へのラストスパート。
a0165316_17524054.jpg




馬頭刈山山頂!
a0165316_17524081.jpg



我が家だけの寂しい山頂でした。
a0165316_17524275.jpg
クリスマスだったからでしょうか。
誰にも会わずの、
本当に静かな山登りになりました。




北西の方角には、大岳山が見えます。
a0165316_17524197.jpg
まだまだ奥多摩にも
登った事の無い山がたくさんあります。
地味ではありますが、
奥多摩の山も登って行きたいです。




年の瀬の東京。
スカイツリーも見えました。
a0165316_17524365.jpg



そして下山。
来た道を戻ります。
陽も高く昇りました。
a0165316_17535297.jpg
明るい樹林帯。




13時ちょうど。
無事に駐車場に戻ってきました。
a0165316_17535351.jpg




瀬音の湯で汗を流してから、
食堂で昼食を食べました。
a0165316_17535104.jpg
三男はローストビーフ丼。




この馬頭刈山が、
2016年最後の山行となりました。



_______________

★以下、2016年の山行記録です。

2016.12 馬頭刈山 ♪
2016.11 岩櫃山
2016.11 釈迦ヶ岳
2016.10 日光白根山
2016.09 日和田山~巾着田 ♪
2016.09 北岳+間ノ岳 ◎◎
2016.08 巻機山
2016.08 立山(別山から雄山)◎♪
2016.07 富士山◎
2016.07 鳳凰三山(薬師・観音・地蔵岳)
2016.07 草津白根山◎
2016.06 燕岳 ♪
2016.05 甲武信ヶ岳◎
2016.05 眉山 ♪
2016.05 飯野山(讃岐富士)
2016.05 剣山◎
2016.05 石鎚山◎ ♪
2016.04 男体山◎
2016.04 那須岳(朝日・三本槍・茶臼岳)
2016.04 檜洞丸
2016.03 三毳山 ♪
2016.03 縞枯山+茶臼山 ♪
2016.02 上州武尊山◎
2016.02 木曽駒ヶ岳◎(2回目)
2016.02 宝登山 ♪
2016.01 北横岳+三ッ岳
2016.01 石老山
2016.01 今熊山
2016.01 谷川岳◎(2回目)


by tamakentaro | 2017-02-21 17:57 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 20日
武甲山、子持山、大持山
タマケンひとり山岳部

武甲山と子持山、大持山に登りました。
a0165316_17544869.jpg




秩父のセメント産業。
セメントの原料である石灰。

武甲山は、
その石灰の大鉱床であり、
山容が変わる程の大きな採掘が行われています。

登山口へ至る道路沿いには、
プラントが延々と、要塞のように並んでいました。
a0165316_17551096.jpg



以下、武甲山と、
子持山、大持山の登山記録です。
(2016年12月中旬)
_______________


早朝。
一の鳥居を車で潜りました。
a0165316_17552714.jpg
狛犬はオオカミ。
狛狼。
a0165316_17552798.jpg
秩父や奥多摩の山間部には、
オオカミ信仰があったそうです。
魔除けや獣害除け、
オオカミは山の神として崇められたんですね。


7時登山開始。


太陽が昇り、
薄暗かった樹林帯が一変する時間帯。
a0165316_17552892.jpg
a0165316_17552931.jpg


スギの樹林帯を進みます。
a0165316_17552960.jpg



小さな祠がたくさんありました。
a0165316_17553026.jpg



杉の巨木。
a0165316_17552634.jpg



山頂直前、
木々の奥に白い背景が見えました。
眩しくてよく見えなかったのですが、
石灰岩の白い岩肌だったのでしょうか。
a0165316_17563976.jpg


一の鳥居から武甲山山頂までは
よく整備された登山道でした。
丁目石もあり(山頂が52丁目)。
a0165316_17564038.jpg



すぐに山頂です。
コースタイムより1時間も早く到着。
a0165316_17564041.jpg



山頂にある御嶽神社へ。
a0165316_17564152.jpg


ここにも痩せ細ったオオカミがいました。
a0165316_17564227.jpg
a0165316_17564107.jpg
絶滅したとされるニホンオオカミ。
明治38年に奈良県吉野で捕獲されたのが
最後の生息確認だという事です。




山頂標識は神社の裏手にありました。
a0165316_17564254.jpg
武甲山:標高1.304m(現在)。
(石灰の採掘により標高も変わったそうです。)



フェンスの先は、
採掘によって無くなった部分です。
a0165316_17564321.jpg
石灰の採掘は現在も行われています。



山頂近くにこんな看板もありました。
発破のお知らせ。
a0165316_17575221.jpg


採掘され続ける山肌と、絶滅したオオカミ。
なんだか悲しい武甲山でした。



______
続いて、
子持山&大持山へ向かいました。
a0165316_17575256.jpg
12月の中旬というのもあってか、
他の登山者はほとんどいませんでした。
前の山行で熊に遭遇したのがトラウマで、
物音ひとつにドキドキしながら歩きました。




武甲山と子持山との鞍部:シラジクボ。
「すり鉢状の窪み」というのが語源だとか。
a0165316_17575351.jpg



シラジクボから子持山へ。
a0165316_17575463.jpg
a0165316_17575471.jpg



振り返ると、武甲山の南斜面。
a0165316_17575503.jpg
針葉樹帯と広葉樹帯の境界線が
はっきり分かります。


登山道の大半は、この境界線でした。
a0165316_17575573.jpg


進みます。
a0165316_17575608.jpg



そして、子持山山頂。
標高:1.269m。
a0165316_17590488.jpg



続いて大持山へ向かいます。
a0165316_17590659.jpg
a0165316_17590510.jpg




途中、絶景スポットがありました。
秩父や奥多摩の山々が見渡せます。
a0165316_17590630.jpg
足元は断崖絶壁。。




大持山山頂。
標高:1.294m。
a0165316_17590770.jpg

そして下山。
a0165316_17590866.jpg



下山は、麦坂峠を経由するルートです。
ほんと明るく気持ち良い屋根道。
a0165316_17590837.jpg
a0165316_18002764.jpg
紅葉の時にも、また歩きたい道です。




地蔵様がいる麦坂峠。
a0165316_18002824.jpg

この麦坂峠で直角に進路を変えます。
北へ。
a0165316_18002841.jpg

無事に、
一の鳥居に戻って来れました。
a0165316_18002989.jpg


さよならオオカミ。
a0165316_18003055.jpg
a0165316_18002697.jpg



by tamakentaro | 2017-02-20 18:02 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)