カテゴリ:★ひとり山岳部★( 99 )

2016年 09月 09日
リベンジ富士山。
タマケンひとり山岳部。

富士山に登りました。
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ゼネコン社員だった頃、
同期といっしょに登った事がある富士山。
往復で12時間近くかかり、もうヘロヘロ。
ほんとに辛かった記憶しかなく、
「二度と登りたくない山」と当時は思いました。



あれからちょうど10年。
登山経験を少し積んでの、リベンジです。



以下、富士登山の記録です。
(山行日:7月24日(日))
****************




今回は、富士宮口から。


夏季マイカー規制中の為、
水ヶ塚駐車場でシャトルバスに乗り換え。
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始発(5:30)に乗れました。


40分ほどで、
富士宮口:五合目に到着。
五合目から見上げた富士山。
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6時18分、スタートです!
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五合目の標高でさえ、2.380m。
すでに瑞牆山や至仏山を越えています!
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進行方向正面に太陽。
眩しいスタートでした。
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6時32分、
六合目:雲海荘。
(各合目ごとに山小屋があります。)
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念の為、
小屋で酸素缶を購入した妻。

10年前の富士登山で苦労したのが、
山頂付近の空気の薄さでした。
富士山頂は気圧、酸素とも地上の2/3です。




すでに森林限界も越えており、
山頂までほとんど変化の無い斜面。
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7時04分、
新七合目:御来光山荘。
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休まず進みます。
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自分はハイペースで進み、
妻はマイペースで進む。
なので、ふたり別々で歩きます。
各合目で待ち合わせ、で、また一緒に進む。
その繰り返しでした。



7時45分、
元祖七合目:山口山荘に到着。
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標高は、3.000mを越えました。
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富士登山中に出会う植物。
この2種がほとんどです。

■オンダテ
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■イタドリ
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富士山の高山植物の種類が少ないのは、
富士山が氷河期以降に出来た山だから
というのが主の原因だとか。



8時を過ぎたところで、
下山する方々とのすれ違いが増えてきました。
御来光を見た人たちですね。
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時折、渋滞も発生しました。


余談ですが、
富士山を登っている人って、
他の山で出会う方々と比べると、
軽い装備の人の割合が高いです。。

ホーキンスやナイキの靴も普通ですし、
コンバースのオールスターの方も・・(笑)。
ソールが外れた登山靴で下る女性もいました。




8時30分、
八合目:池田館。
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ようやく座って休憩。
オニギリ補給。



標高は、3.200mを越えました。
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10年前にも見た「小銭の柱」。
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9時07分、
九合目:萬年雪山荘。
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ちょうど、ラジオ体操の最中。
私もいっしょに体操しました。
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萬年雪山荘では、布団干しも始まりました。
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屋根上での布団投げ。
すごい技術です。



山頂はすぐ近くに感じます。
けれど、ここからが意外に長く、
標準タイムだと、ここからまだ80分。
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同じ景色の中を、ひたすら登ります。
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九合目の次は、
九号5勺目:胸突山荘。
9時38分。
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トイレは各山小屋にあります。
完全な料金制で、
トイレ内に集金者がいる小屋もありました。
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天気が良いので、ここでも布団干し中でした。
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標高は、3.500mを越えました。
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空気が薄く感じ始めます。
妻、酸素補給。
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(ほんとに効果があるのか・・?)




いよいよ山頂へラストスパート。
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10時18分。
浅間大社奥宮と売店がある山頂に到着。
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スタートから、ぴったり4時間。
思ってた以上に、余裕の到着でした。
(10年前はこの時点でもうヘトヘトでした。)



ダイナミックな噴火口。
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そして、最高所:剣ヶ峰へ!
(10年前は、剣ヶ峰をパスしています。)
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「馬の背」と呼ばれる最後の道。
これが嫌なほど急登でした。
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剣ヶ峰の最高点にある標柱前には、
記念撮影待ちの渋滞が起きていました。

その渋滞時間で、
初めて「ポケモンGO」をやりました(笑)。
(前に並んでいた外人さんもやっていました。)
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そして11時00分、
剣ヶ峰の最高点に立ちました!
標高:3775.5mです!
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なお。
この標柱より少し先に、
辺りで最も高い部分があり、
お賽銭が置かれています。
ここ↓。
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いつも、
どの山の山頂に立っても
富士山を探してしまいますが、
当たり前ながら今日は、
富士山は見つかりません。
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売店で500円の炭酸飲料を飲んでから、
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下山開始(11時35分)。
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下りはもう休憩なしで、
高速ダッシュ。(2度、転倒。)


そして、13時30分。
無事に五合目に到着。
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シャトルバスで駐車場まで戻ります。
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10年前の記憶のせいで、
「すごいハードな山」と思い続けていましたが、
今回はほんと大したことなく、
普通に登る事ができました。



翌日の筋肉痛もなし。
タマケン山岳部の成果を実感。

リベンジ成功。
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by tamakentaro | 2016-09-09 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 29日
鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)
タマケンひとり山岳部

鳳凰三山に登ってきました。

鳳凰三山は、
山梨県の南アルプス北東部にある3つの山
薬師岳・観音岳・地蔵岳 の総称です。

花崗岩と白砂の稜線。
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地蔵岳にあるオベリスクの岩塔。
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ずっと憧れの山でしたが、
行程が長く日帰りにはハード。
なかなか登れずにいました。

ようやく今回、
テントを担いで挑む事ができました。


*************

今回の登山ルートです。
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★DAY1
夜叉神峠登山口 ⇒ 夜叉神峠 ⇒ 杖立峠
⇒ 苺平 ⇒ 南御室小屋 ⇒ 薬師岳 ⇒ 観音岳
⇒ 地蔵岳 ⇒ 鳳凰小屋(※テント泊)
※標準コースタイム:9h45min

★DAY2 
鳳凰小屋 ⇒ 地蔵岳 ⇒ 高嶺 ⇒ 白鳳峠
⇒ 白鳳峠入口 ⇒ 広河原
※標準コースタイム:6h40min



以下、鳳凰三山の登山記録です。
**************

★DAY1

5時30分。
夜叉神峠登山口の駐車場に到着。
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登山届を提出。
6時10分、出発です。
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今日は、標高差約1500mを登ります。
テント泊装備でこれだけ歩くのは初めて。
荷物は普段の倍以上です。
共用のものは二人で分担して担ぎました。
テント類と調理器具&水は、私。
食材は妻。
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寝袋や衣類は各自で。


スタート時から、
普段より重たいザックに、足取りも重い妻。

なんとか50分ほどで、
夜叉神峠に到着。
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白峰三山(しらねさんざん)がよく見えました。
右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。

※意外と知らない人が多いと思いますが、
北岳は日本で2番目に高い山です。
(ちなみに、間ノ岳は4番目。)

延々と続く樹林帯。
途中、雲海が見えました。
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8時05分 杖立峠。
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展望なき樹林帯を進みます。
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ザックが重く、とてもスローな妻・・。
しかたなく妻のザックをさらに軽くします。
食料の一部も私のザックに移動。
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9時35分 苺平。
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シラビソの林の中を歩きます。
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途中ガスったり、また晴れたり。
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難しい比喩の看板。
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10時10分 南御室小屋(みなみおむろごや)。
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空になったペットボトルに水を補給します。
スタートから4時間が過ぎ、
すでに、ひとり1.5Lの水を消費していました。
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森林限界はもうすぐ。
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妻はもうヘトヘトでした。。。
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森林限界を抜け、
砂払岳山頂に着いた頃、
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ついに妻ダウン。
声も出なくなりました。。
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休息。
オニギリや饅頭で糖分を補給。

20分ほどして、ようやく回復した妻。
シャリバテ(糖分不足によるバテ)だったようです。
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さあいよいよ、
ここから稜線歩きが始まります。
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花崗岩と白砂の稜線。
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キバナシャクナゲ。
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12時05分ようやく、
鳳凰三山最初のピーク:薬師岳山頂に到着!
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標高2.780m。
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薬師岳の山頂は広々としていました。
寝転んで一服。
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軽い昼食など20分ほど休憩してから
行動再開。
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ガスが濃くなっていく稜線。
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絶滅危惧種:タカネビランジ。
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ハイマツの赤い花。
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そして、
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12時50分 観音岳山頂に到着!
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標高2.841m。
観音岳は鳳凰三山の最高峰です。


石の上から、
雲の動き眺めます。
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次から次に発生する雲。
見ていて飽きません。



最後のピーク:地蔵岳へ向けて出発。
ここからの稜線歩きが、最高でした。
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日暈を裂くヒコーキ雲。
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そして。

雲の中から突如現れたのは、
地蔵岳のオベリスク!
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14時10分 地蔵岳山頂に到着です。。
鳳凰三山コンプリート!

あいにく、
すぐに山頂一帯はガスに覆われ、
オベリスクも姿を隠してしまいました。


幕営地を目指し、東側を下ります。
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砂の急斜面。
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樹林帯を下り、
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クルマユリの花を過ぎ、
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14時40分、やっと鳳凰小屋に到着。。
登山スタートから8時間30分。。
ザックも重かったし、なかなか疲れました。
もちろん速攻ビール。
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そして、すぐにテント組立。
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混雑するテント場と聞いていましたが、
この日はガラガラ。
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16時30分から夕食(自炊)。
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ハンバーグの後、
食べきれない程パスタを作ってしまい
吐きそうになりました。


前日の寝不足もあり、
夕食後はバタンキュー。
*************

★DAY2

翌日。
2時30分に起床。
(たっぷり7時間半寝ました。)

暗闇の中、
周囲の人を起こさぬよう静かにテント撤収。
空には満天の星。

3時ちょうど出発です。
再び、地蔵岳を目指します。
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ヘッデンの灯りが頼り。
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誰もいない樹林帯。
道迷いが不安だな、と思った矢先・・・、
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本当に道から外れていました。
遭難です(笑)。

来た道まで戻ろうとしても、
来た道がどこにあるのか分からくなりました(汗)。。
暗闇の中で右往左往。

最後はGPS頼み、進むべき方角へ_
とにかく草木をかき分け、
倒木を越えて汗だらだら。


やっと昨日の砂地に出る事ができました。
(ホッとしました。)
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しかし、ほんと急斜な砂地獄。
歯をくいしばって登ります。
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道標は、オベリスクのシルエット。
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そして4時15分。
再びの地蔵岳!
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地蔵だけの地蔵岳。
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御来光を待ちます。
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風はありませんが、
寒いのでレインウェアを着ます。
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西の空も焼けています。



我々2人の他に誰もいない山頂で、
オベリスクを前にして御来光を待つ。
なんだかすごい幻想的な時間でした。
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そして、4時37分御来光!
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完璧な御来光でした。
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遠くの雲海。
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八ヶ岳も。
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北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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や、本当キレイでした。
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余韻に浸ったまま、
朝5時ちょうどに下山開始!
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白鳳峠を経由して、広河原を目指すルートです。
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太陽を背にして進みます。
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朝日に照らされたシャクナゲ。
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前方には甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳の絶景。
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5時40分、高嶺。
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今日はまだ、朝から誰とも会っていません。
貸切状態の絶景を歩きます。
(※下山まで誰にも会いませんでした。)
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6時20分 白鳳峠。
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ここからゴーロ帯が続きます。
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本当歩きにくい。
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甲斐駒のゴーロ帯にもあった白い苔。
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40分以上続いたゴーロが終わると、
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苔むす樹林帯に突入。
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シラビソの深い森です。
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薄暗く荒れた急斜面を延々下ります。
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梯子が連続。
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鎖場も。
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そして林道に到着。
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白鳳峠からこの2時間の下りは、
ほんと疲れました・・。


広河原まではあと少し。
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途中で、寄り道。
吊り橋を渡ってみました。
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前方に北岳が見えました。
近いうちに登ってやりましょう。


8時30分。
広河原に到着しました。
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ここからすぐにバスに乗るつもりでしたが、
バスの始発がなんと、10時15分!。
(調べておけばよかった・・・。)


インフォメンションセンターで1時間半の時間潰し。
そこで見た掲示物の内要はショックでした。
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写真比較で見た「この十数年での森林の減少」、
特に「鹿害の影響」を知って気持ちが凹みました。



10時15分の始発バス。
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夜叉神峠登山口まで戻ります。



鳳凰三山。
ほんと、素晴らしい山行でした。
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by tamakentaro | 2016-08-29 23:34 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 31日
コマクサ群生の草津白根山
タマケンひとり山岳部。

草津白根山へ登ってきました。

山頂付近で、群生するコマクサに会えました。
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草津白根山は山頂付近まで、
車でもロープウェイでも行けてしまいます。

そんなお手軽な山:草津白根山ですが、
実は活火山

2014年6月に噴火警戒レベルが2まで上がり、
観光スポットな火口湖:「湯釜」周辺は、
いまだ立入禁止です。
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今回は、ロープウェイを使わず、
歩いて本白根山を目指しました。
(富貴原の池を経由するルートです。)


少し前。
7月3日の記録です。
***************


朝4時に雨の予報を確認、
山行中止を決めたのですが・・。

二度寝後に天気予報が少し回復。
「やはり行っちゃおう」と家を出たのは、8時30分。
今までの山行で最も遅い出発時間となりました。


ロープウェイ山麓駅に着いたのは11時。
普段なら山頂付近にいる時間です。
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小雨が降っていたので、
ロープウェイに乗る人も少なそうです。

ザックにレインカバーを装着してから出発。
殺生河原を歩きます。
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たちこめる硫化水素の臭い。
立入禁止エリアの脇を進んでいきます。
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あとから知りましたが、
昔、ここで硫化水素による死亡事故があったそうです。


小雨はすぐに止みました。
しかし、
登り始めの時間が遅かったからか?
みなロープウェイを利用するからか?
人のいない寂しすぎる登山道。
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ハイキング気分でいたら、
意外にも険しきアップダウン。
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三男、汗だらだら、ふてくされます。
(「すごい楽な山だから」と伝えていたので。)
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1時間ほど歩くと、富貴原の池。
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静かな池です。
しばらく池沿いのフラットな道を歩きます。
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池を過ぎると樹林帯の中、
再び登りが続きます。
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珍しい植物に遭遇しました。。
ギンリョウソウです。
初めて見ました。
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別名:ユウレイタケという名の通り、
白い幽霊のようにニョキニョキ立ち上がっています。
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森林限界に至るまでの間、
このギンリョウソウを何本も発見しました。

進みます。
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鏡池。
噴火口のひとつです。
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曇り空の中、
わずかに覗く青空は、より青く見えます。
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そしてようやく森林限界へ。
ハイマツ帯を抜けると、
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や、びっくりしました。
噴火口の広い荒原に、コマクサの大群生!
や、まさかこれほど咲いているとは。
(感動!)
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以前、赤岳からの下りで
1株だけ見たことがあるのですが、
ここまで群生しているとは!

写真とりまくり。
それぞれ、微妙に色が違います。。
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こういった厳しい環境で育って
風雪に耐え花を咲かせるコマクサ。
実は、戦後の盗掘によって絶滅寸前だったそうです。
(昭和53年以降、すこしずつ復元されていきました。)

ちなみに、盗掘された理由は、
コマクサが薬の原料となった為だったとか・・。
(現在は、コマクサを使った薬は無いそうです。)


そして、14:00。
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本白根山の展望所に到着!
(これで百名山25座目です。)
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ここでしばらく休憩。
四阿山や浅間山が見えました。
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下山。
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中央火口(から釜)をぐるっと周ります。
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火口の下には、カモシカの親子がいました。
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ちなみにこの時、
足元を、野ウサギが走っていきました。
ピーターラビットみたいな野ウサギでしたが、
超スピード。写真はとれませんでした。。

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そして山頂駅に到着。
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ここから下りはロープウェイを利用しました。
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ロープウェイからもカモシカを発見。。

登山的には物足りない山でしたが、
ギンリョウソウ、コマクサ、カモシカ、野ウサギ・・
生き物にたくさん出会えて楽しめた山行になりました。



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by tamakentaro | 2016-07-31 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 14日
北アルプス:燕岳へ。
タマケンひとり山岳部。

梅雨の合間に、
北アルプス:燕岳へ登ってきました。
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燕岳(つばくろだけ)は、標高2.763m。

「北アルプスの女王」と呼ばれる美しい山容と、
人気の山小屋:燕山荘。
ずっと登ってみたいと思っていた山のひとつです。

ようやく、アタックする日が巡ってきました。
6月11日~12日の記録です。
*************

高速は安曇野IC.で下り、
中房温泉に到着したのは朝6時30分。

すでに第1、第2駐車場は満車。
第3駐車場にギリギリ駐車できました。
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15分ほど歩いて登山口に到着。
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登山届を提出し、トイレも済ませました。


7時30分:登山スタート。
今日は三男もいっしょです。
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登山口から山頂までの標高差は約1300m。
燕岳山頂まで続く「合戦尾根」は、
北アルプス三大急登の1つとされています。
三男には少しハードかもしれません。
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登山道にはたくさんのイワカガミ。
(山に咲く花の名前、だいぶ覚えました。)
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朝はよく晴れていました。
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三男、よくがんばり、
ほぼ標準コースタイムで合戦小屋に到着。
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しばらく休憩。

小屋の近くに、新緑のナナカマド。
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休憩していたら、
じわじわとガスがかかり始めました。
気分が急降下。
(キレイナ山頂の景色が見たい。)

ガスが晴れる事を願い、
再び歩き始めます。


しばらくして。
ガスガスの間に「槍ヶ岳」を発見!
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こんなに大きな槍を見るのは、実は初めて。
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ちなみに、上写真の中の黒い点。
すべて虫です。
登山中、すごい数の虫が、
体中にずっとまとわりついてきました。
(次回は虫よけスプレー必須です。)



がんばる三男。
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ガスの中に、燕山荘が見えてきました。
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もう少し。
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そして、11時45分、
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ようやく燕山荘に到着。
残念ながら、まわりの景色はガスの中。
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ひとまず、燕山荘にチェックイン。
「登山証明書」を授与され、恥ずかしがる三男。
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これが燕山荘の宿泊室内です。
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※うちの家族は個室にしました。
山小屋で個室があるって、結構めずらしいです。



カフェで昼食:ビール&カレー。
糖質制限中ですが、登山日は解除。
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山小屋なのにケーキもありました。




昼食後。
外に出てみると!

ガスが晴れ始め、青空も見え、
燕岳の山頂が顔を出しています。
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槍ヶ岳も。
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鷲羽岳や双六岳など、裏銀座方面も。
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一転、歓喜。



ザックは部屋に置いたまま、
燕岳山頂を目指します!
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有名なイルカ岩。
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振り返れば、遠くに燕山荘。
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ハイマツ帯。
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花崗岩の奇岩たち。
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東側から立ち上がる雲は、
西からの風に負け、稜線を越せません。
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雷鳥を発見!
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槍ヶ岳と雷鳥。
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山頂へ。
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ハクサンイチゲ。
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有名なメガネ岩。
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13:39、燕岳の頂上に到着。
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そして再びの雷鳥。
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初めて飛ぶ(ジャンプする)姿を見ました。
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そしてこの後も雷鳥を2羽発見。
こんなに雷鳥に遭遇してしまうと、
発見した時の感動も薄まっていきます(笑)。



燕山荘。
5時からの夕食。
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夜。
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オーナーさんによるホルンの演奏。
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雪や雷鳥や熊、、自然についての
興味深い話も聴きました。


ビール、酎ハイ、ワイン。
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泊まりの登山ならではの楽しみ。



2階床梁は、チョウナ掛けされた松。
ボッカさんが下界から担いで運んだそうです。
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気づけば朝。


4時から朝焼けを眺めました。
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こちら裏銀座方面。
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東の空。
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4時40分、御来光!
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テント場にも朝日。
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モルゲンロート槍ヶ岳。
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のせる。
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つつく。
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つかまえる。
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夜露に濡れたコマクサ、開花前。
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6時、燕山荘を後にします。
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見納め燕岳。
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ちなみに_。
この燕岳から、
大天井岳を経て、槍ヶ岳に至る道程を
「表銀座縦走」といいます。
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いつか歩きたい目標のコースです。



合戦尾根を下ります。
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振り返った燕山荘。
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ジョウジョウバカマ。
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イワカガミの群生。
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イワナシ。
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9時05分 無事に下山しました。
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帰り、安曇野散策。


実は安曇野。
妻が子供の頃、毎夏を過ごした場所。
いろいろ、思い出の場所を案内してもらいました。
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「たこ平」で入浴。
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蕎麦屋「くるまや」。
妻が子供の頃からよく行っていた店で、
「気狂いざる(5人前)」を3人で食べました。
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そして、急いで東京へ戻りました。
大工:若林に会いに!



*****

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燕岳。
どうして百名山に選ばれていないのか?と
疑問に思うほど美しい山でした。


次回、
表銀座縦走の通過点として登る事ができれば。

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いい目標ができました。
槍ヶ岳。




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by tamakentaro | 2016-07-14 23:56 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 17日
甲武信ヶ岳!(毛木平ピストン)
タマケンひとり山岳部。

甲武信ヶ岳へ。
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(登山日:5月22日)
*************

甲武信ヶ岳への登山口はいくつもありますが、
今回は長野県側(川上村)から。

川上村は日本有数のレタスの産地。
広大なレタスの畑の間を、車で走ります。
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6時20分、毛木平駐車場に到着。
すでに満車状態。ギリギリ止められました。
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6時35分、登山スタート!
寒いと涼しいの、ちょうど間な気温。
新緑。
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この毛木平からは、
千曲川の源流域を遡っていくルートです。
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水源に辿り着くまで、
川音をずっと聞きながら歩いていきます。
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高い透明度の水。
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途中、何度も細い支流を渡ります。
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今日は、標高差約1040mを登りますが、
最初は比較的穏やかな勾配。
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ちなみに!
「千曲川」とは長野県内での呼び名で、
新潟に入ると「信濃川」と名前が変わるそうです。
(や、知りませんでした。)
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(小学校で習いましたが)、
日本最長の川が、この信濃川(千曲川)です。
長さ367km!
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1時間と少しくらい歩くと、
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「ナメ滝」に到着します。
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濡れたところは本当にツルッツルで、
危うく転ぶところでした。
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ここから千曲川の源流までは、
あと2.1km。
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だんだん、
川の水量が減っていくのが分かります。
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川というよりは、
「水に覆われた山肌」みたいな感じになり、
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ついに「千曲川・信濃川 水源地標」。
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ここが、水源です。
水が湧き出ていました。
(ここから上には、全く水がありません。)
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コップが置いてあるので、
飲んでみました。
(冷たい!)
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そして、ちょっとした急登が始まりますが、
ガンガン登っていきます。
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そして尾根に出ます。
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ここから西へ進めば、
国師ヶ岳を経由して金峰山へも行けるようです。
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我々は甲武信ヶ岳山頂へ。
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あと少し。
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そして、9時40分。
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甲武信ヶ岳山頂に到着しました!
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24座目の日本百名山です。

実は、この甲武信ヶ岳山頂で、
山梨、埼玉、長野、3つの県境が接します。

『甲斐、武蔵、信濃』
その頭文字をとって、
甲武信という名がついたそうです。

瑞牆山や金峰山を眺めながら、
しばらく休憩(食事)。至福。
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そして下山。

本当は、
十文字峠を経由するルートにしたかったのですが、
時間の問題もあり、往路をピストン。
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再びナメ滝も。
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花がたくさん咲いていました。
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この毛木平から甲武信ヶ岳山頂への道は、
美しい源流を眺めながら歩くことのできる
すごく気持ち良いルートでした。
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ただ。
期待していたシャクナゲの花を、
見れなかったのが少し残念。
(※十文字峠は満開だったそうです。)

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12:30。
毛木平駐車場に到着!
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帰路、再びの川上村レタス畑。
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ローソンに寄り、
疲れた体に「ホイミ」。
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by tamakentaro | 2016-06-17 23:47 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 13日
四国遠征② 剣山(太郎笈~次郎笈)
タマケンひとり山岳部。

四国遠征、第2弾。

徳島にある剣山へ。
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日本百名山のひとつです。

以下、剣山の登山記録です。
(登山日:5月4日)
************

宿泊していた高松から、
剣山の登山口までは下道で約90km。
朝の3時半にホテルを出発しました。

朝焼けと吉野川。
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集落の中、そして山奥、
道幅が狭く、すれ違いも出来ないような道を
車で延々走り続けました。

そして6時ちょうど、
ようやく見ノ越駐車場に到着。
(リフトもありますが、まだ営業時間前)
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登山道は神社の階段から。
6時20分スタートです。
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石鎚山と同じく、
古くから修験道の山として知られた剣山。
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沿道の石仏に見守られながら歩きます。
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昨日登った石鎚山の疲れのせいか、
重たい足取りの妻。
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なかなかペースが上がりません。
(自分は快調!)。
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天気は今日も快晴。ですが、
昨日と変わらず、強風が吹き続けていました。
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1時間ほどで、
「大剣神社」に到着。
背後には、ギザギザでシンボリックな巨大岩。
柱には、
「天地一切の悪縁を断ち、現世最高の良縁を結ぶ」
と書かれています。
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登山の安全を祈願したら、再び登ります。
前方には、眩しい朝の太陽。
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遠くに、瀬戸内海も見えました。
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そして山頂直下、剣山本宮。
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この本宮の脇の階段を上がると、
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一気に視界が拡がります。
真っ青な空&緑の広い笹原。
その間にある木道を歩きます。
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しかし、すごい強風です。
あまりに寒くて、レインウェアを着こみました。
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そして、AM7時30分。
剣山山頂に到着!
スタートから、1時間10分でした。
(疲れている割には、なかなか早く着きました!。)
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標高:1.955m。
四国第2位の高さです。
(四国最高峰は、昨日の石鎚山)

ほとんどの人は、
この剣山山頂に立ったら下山してしまいますが、
自分にとっては、ここからが本番。


剣山の別名は、太郎笈(たろうぎゅう)。
今度は、
その弟:次郎笈(じろうぎゅう)を目指します。

次郎笈へ!
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この次郎笈へと続く稜線。
この美しい稜線を歩きたかったのです。
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笹に覆われた山肌。
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妻はこの時点でだいぶヘバッテいました。
昨日の疲れが、やはりまだとれていない様子です。
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それでもがんばる妻を応援。
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次郎笈山頂はあと少し。
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そして、AM8時15分。
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次郎笈山頂に到着!
標高は、1.930m。
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名前は知らない四国の山々を見渡します。
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気持ち良い景色を見ながら
ずっとここにいたい気持ちでしたが、
急いで帰ります。
(※高松に、昼12時までに帰る約束。)

すぐに下山!
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帰りは、
剣山(太郎笈)の山頂を経由せず、巻き道へ。
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ただ、この巻き道。
結構ガレていました。
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通行止め箇所もあり。
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そして前方には、
さきほど見た大剣神社の大岩が現れます。
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大剣神社の下にある祠に来たようです。
※この祠から湧き出る水は、
日本名水百選にも選ばれているそうです。
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そして、樹林帯を抜け、
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リフトの西島駅へ。
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標高250mぶんだけリフトを使って下りました。
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名前に全くそぐわない穏やかな山容の山:剣山。
次郎笈への稜線歩きはほんと最高でした。


これで、石鎚山、剣山と、
四国にある百名山はコンプリートです!
(剣山で百名山23座目クリア)。



そして、この四国滞在中。
実はあと2つの山に登りました・・。


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by tamakentaro | 2016-06-13 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 31日
四国遠征① 石鎚山!
タマケンひとり山岳部。

ゴールデンウイーク。
四国へ遠征してきました。
_________

まずは、
愛媛にある石鎚山。
日本百名山のひとつです。

西日本最高峰。
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ハードな鎖場がある山としても有名です。
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以下、石鎚山の記録です。
***********

四国滞在2日目の朝6時30分、
石鎚山の登山口駐車場に到着。

レトロを越え、
廃墟感さえ漂うロープウェイ入口へ。
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階段を上がると、大勢の神仏がお出迎え。
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石鎚山は山岳信仰の山。
日本七霊山のひとつでもあります。
この日も、多くの修験者さんが登っていました。

ロープウェイは7時40分始発ですが、
さすがゴールデンウイーク。
その40分前に出発してくれました。
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快晴!
けれど、ずっと強風が吹き荒れた一日でした。

※この日は全国的に風が強く、
東京ではタマケンスタッフが、朝から
現場巡視&足場点検をしてくれていました。
感謝。


ロープウェイは8分で「成就駅」に到着。
ここから登山が始まります。
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20分ほど行くと石鎚山中宮成就社。
ここで今日の安全祈願を。
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祭壇奥の硝子越しに、
これから登る石鎚山が姿を見せました。
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素敵な演出です。


ひさしぶりの家族5人での登山。
2年前の「立山」以来です。
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子供は3人ともサッカー部。
長男&次男は、すでに私の背を抜きました(涙)。
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アケボノツツジは花の見頃。
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四国と紀伊半島に分布しているそうです。
(関東の山でよく見る「アカヤシオ」にそっくりですが、ミクロの部分で微妙に違うそうです。)

そして。
最初に現れる鎖場:「試しの鎖」。
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登らなくても、
ルート上は全く問題の無い鎖場です。

もちろん三男は登れませんから、
妻と一緒に迂回路を行かせました。

さあ、私と長男&次男で、
「試しの鎖」に挑戦です。
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息子たちにとっては、初の鎖場です。
でも、さすがは高校中学のサッカー部、
元気にグングン登り始めました。
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しかし石鎚山の鎖場は、
予想していたよりもずっとハードでした・・・!
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濡れた岩壁。
少ない足場。
太い鎖。
今まで経験してきた鎖場と比べても、
難易度はかなり高めです!

足場が無いところもあり、
そこは腕の力に頼るしかありません。
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この「試しの鎖」は長さ74m。
20階以上のビル外壁を登る高度感です。
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下を見るとほんと怖いです。

登り切ったピークからは、
迂回路を歩く妻と三男が小さく見えました。
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強風がずっと吹いています。

下りもハードです。
ほとんど垂直。
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そして。
三人とも、「試しの鎖」を無事にクリア。
先に進みます。

前方には、全貌を現した石鎚山。
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夜明し峠で、
妻と三男に追いつきました。
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次の鎖場:「一の鎖」が現れます。
今度は、妻も登ります。
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(三男は、次男と迂回路へ。)
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一の鎖の長さは33m。
石鎚山の鎖の中では最も短いですが、
それでもやはり気は抜けません。
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※全ての鎖場に迂回路が用意されています。
自信の無い方は、
絶対に迂回路を進むべきだと思います。


一の鎖を終え、
またすぐに次の鎖場:「二の鎖」。
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(三男は、今度は長男と迂回路へ。)
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二の鎖の長さは65m。
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途中、足場が無い場所で、
妻がフリーズ。
落ちたら確実に死ぬ緊張感にハラハラしました。
(そんな核心部では写真はとれませんでした)。


そして、最後の「三の鎖」。

もう妻と子供は嫌がりました(笑)。
なので、自分だけで行く事にしました。
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しかし、
私が鎖を持って上がり始めた頃。
上から大きな声。
「ひとり滑落した!上がって来ないで!」。
「スリングで今から降ろす!」
血の気が引きます。。

(幸いにも、下にいた方が受け止めて、
擦り傷程度で助かったそうです。)

この事もあり、鎖場は渋滞。
私は三の鎖をリタイヤする事にしました。
(内心、ホッとしながら。)


迂回路で山頂を目指します。
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そして、最後の階段を上り、
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石鎚神社頂上社のある山頂に到着です。
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さきほどの「三の鎖」を上から覗いてみます。
やはり「止めといてよかった」と思いました・・。
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さて。
この石鎚神社頂上社のある山頂ですが、
実は、石鎚山:弥山(みせん)のピークです。

看板には1.982mとありますが、
この弥山の標高は1.974m。
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その最高点1.982mは、
もうひとつのピーク:天狗岳にあります。
これがその天狗岳。
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すごい迫力に圧倒されます。

あの天狗岳山頂を目指します!
ザックと子供3人をデポして、
妻と二人でアタック。
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切れ落ちたナイフリッジ。。
すごい強風の中を進みます。
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や、結構こわかったです。
(途中、リタイヤする人もいました。)
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下から見たこの天狗岳稜線。
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そして、AM10:30。
石鎚山:天狗岳の山頂に辿り着きました!
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ほんと小さなピークなので、
すぐにリターン。
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弥山に戻り、
そして下山。

下山ルートは、鎖場ではなく迂回路を歩きます。
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振り返れば石鎚山。
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三男は何度も転んでは、
長男&次男にに八つ当たり。
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ブナの巨木。
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スリリングなところもありましたが、
とても楽しい家族5人の登山ができました。。
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明日は、徳島県の剣山に登ります。





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 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-31 19:40 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 12日
霧氷の男体山!
タマケンひとり山岳部。

日光の男体山。
日本百名山の1つです。

独立峰で標高2.468m。
登山口から山頂までの標高差1.200m。

その標高差をただひたすら登り続けるという点で、
登山ブログ等のレポートでは、
「体力勝負の山!」と言われる事が多い山です。
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4/29(祝):ゴールデンウイーク初日。
そんな日光男体山に満を持して登ってきました。
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以下、日光男体山の記録です。
************

朝7時、二荒山神社で登拝の受付。
入山料は、ひとり500円。
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登拝の御守りがもらえます。
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例年5月5日に山開きが行われる男体山。
(閉山は10月25日。)

けれど今年だけは、
「山の日(8/11)」の制定を祝して、
特別に4月23日から登拝可能になりました。
(閉山は、11月11日。)

一般的な山の場合、
「山開き」は単なる儀式で、
山開き前の登山は禁止されていません。。

けれど男体山に限っては、二荒山神社の私有地!
山自体が御神体ということもあり、
原則として開山期間中しか登れません。
なので、
4月の男体山に登るというのは、貴重な体験です。


7時15分。
鳥居を潜って登拝スタート。
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安全を祈願してから。
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まずは階段。
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階段を登り切ったところで、「一合目」。
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三合目までは、樹林帯をひたすら登り続けます。
分かりにくいと思いますが、なかなか急勾配です。
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ちなみに。
この日はとても寒くて、
登山中ずっと細かい雪が降っていました。
(写真には写らないくらい細かい雪です。)


三合目に到着(7:40)。
ここから四合目までは舗装された道になります。
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勾配は緩やか。
しばしホッとする時間。
ここまでで上がった息を整えます。
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カメラで撮影する事はできませんでしたが、
青い羽の鳥をたくさん目撃しました。


そして四合目(8:01)。
舗装された道が終わり、ここからが本番です!
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さあ、ガンガン登ります。
中禅寺湖を背にして。
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五合目(8:19)。
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陽射しはありますが、気温は低い!
こんな氷柱があちこちに。
(細かい雪も降っています。)
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少しづつ岩が多くなってきました。
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六合目(8:31)。
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いよいよ本格的に岩場突入。
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こういう岩場では、
ストックは邪魔になるので、いったん収納するのが普通です。
けれど、うちの妻はストックを絶対に離しません。
言っても聞きません(笑)。
ストックが無いと登れないそうです。。

ちなみに自分は、
(雪山以外では)ほとんどストックを使いません。
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自分も妻も、今日は絶好調。
休まずガンガン登っていけました。
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七合目(8:54)。
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急登な岩場が続きます。
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途中、鎖が何箇所かありましたが、
使う必要はありませんでした。。
すれ違った年配の登山者に教わりましたが、
明治期の鍛冶屋さんが作った鎖で、
当時の登山ルートでは必要だったそうです。

大きな鎖です。
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避難小屋が見えました。
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ここが八合目(9:13)。
瀧尾神社があります。
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振り返れば、中禅寺湖が一望。
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しばらくすると岩場が終わります。
霜柱ゾーン。
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そして残雪ゾーン。
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凍っています。
滑らないよう慎重に進みます。
(チェーンスパイクも準備していましたが、
使うほどではありません。)
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そしていよいよ九合目(9:31)。
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しばらく、こんな階段状の道を進みます。
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そしてこの階段を登り終える頃、
森林限界を越えました。
再び中禅寺湖を眺めます。
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溶岩で出来た赤い土。
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森林限界を越えた事で、
風を遮るものが無くなりました。
強風が吹きつけます。

雲はビュンビュン流れ、
太陽は顔を出したり隠れたり。

とにかく寒い!!
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そして、まさかの霧氷!
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強風に体を煽られながら前に進みます。
(本当に寒い。)
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そして。
鳥居を潜って、いよいよ山頂へ!!
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勝利の鐘を鳴らします。
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最後の鳥居の先。
あれが、本当の山頂のようです。
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9:55。
男体山の山頂に立ちました(標高:2.486m)。
剣にタッチ!
(すごい強風で、妻は立っていられないほど。)
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凍っています。
氷の剣!
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山頂一帯、霧氷がすごくキレイ。
先日の那須岳でも思いましたが、
この時期の霧氷は「満開の桜」のように見えます。
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美しい!
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※写真では分かりませんが、相変わらず細かい雪が降っています。

強風を避ける為、
山頂にある避難小屋の陰で少し休憩。
パンやおにぎりを食べてエネルギーを補給します。

あまりの寒さに手の指先が痛い。。。

二荒山大神像に下山の安全をお願いしてから、
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早々に下山開始です(10:22)。
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帰りは、前方に中禅寺湖を眺めながら歩きます。
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そして、
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12時20分、二荒山神社に戻って来れました。
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休憩を含め5時間05分。
自画自賛なコースタイムです!

神さまに無事を御礼。
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帰路。
中善寺金谷ホテルの温泉に入りました。
いろは坂では、群生するミツバツツジを見ました。
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******
4月の男体山。

寒かったですが、
霧氷も見る事ができて素敵な山行になりました。

「ハードな山!体力勝負の山!」とか、
聞いていたわりに、意外と楽勝だった感じです。
(心の準備があったからかもしれません。)

※登山を始めたばかりの人には、絶対にハードだと思います。

これで、
日本百名山、21座目をクリアです!


そしてゴールデンウイーク。
この後、登山目的で四国へ行く事になります。

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 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-12 22:45 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 01日
那須岳(朝日岳、三本槍岳、茶臼岳)!
タマケンひとり山岳部。

那須岳に登ってきました。
日本百名山の1つです。
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ちなみに、「那須岳」という名前の山は存在せず、
那須連山3つの山(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)をまとめて、那須岳と呼ぶそうです。
今回は、その3座全てのピークを踏みに行きます!
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以下、那須岳の登山記録です。
**************

朝日の東北道。
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登山口駐車場(峠の茶屋駐車場)に到着したのは
6時ちょうど。
4月も中旬だというのにかなり寒いです。。

6時30分。
登山届を提出し、
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那須岳登山口の鳥居を潜って出発です。
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樹林帯はほんの少しだけ。
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森林限界が低く、樹林帯はすぐに終わります。
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快晴!
左手に見えるのが主峰:茶臼岳。
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まずは「峰の茶屋跡避難小屋」のある鞍部に向かいます。
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残雪のトラバース。
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峰の茶屋跡避難小屋。
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ここから左(南)へ向えば茶臼岳、
右(北)へ向かえば朝日岳、三本槍岳。


まずは、朝日岳、三本槍岳を目指します。
茶臼岳を背にして北へ。
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ちなみに、茶臼岳は活火山。

音を出して吹き上がる噴煙。
(噴火警戒レベル1)。
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これは、道中(北温泉分岐)で見つけた看板。
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いつ噴火してもおかしくないわけですね。。


朝日岳へ向かう途中、ひとつ難所があります。
結構急勾配な雪のトラバースです。
朝は凍っているのでとても危険。
事前にヤマレコ等でこの情報をキャッチしていたので、妻にはヘルメットとピッケルを準備させていました。
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ほんの短い距離ですが、緊張しました。


このトラバースを過ぎても、
落石危険地帯が続きます。
ヘルメットの持参は正解でしょう。
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(行った事ありませんが、)アメリカのテキサスのような雰囲気です。
そんな岩場を進みます。
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霧氷に覆われて白くなった山肌が見えます。
茶色の世界の白、キレイです。
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岩場を進みます。
(背後に見えるのは茶臼岳。)
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鎖場も登場。
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凍っています。
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茶色い岩場をトラバース。
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鎖があるので安心ですが、
この朝の時間帯、足元が凍っていて滑ります。
慎重に進みました。
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前方に現れる尖ったピーク。
あれが朝日岳です。
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進みます。
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サンゴのようにも見える霧氷。
思わず息を飲みました。
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山を覆う満開の桜にも見えますよね。
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そして、朝日岳のピークへ。
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標高1.896m!
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山頂から、茶臼岳の絶景を眺めました。
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妻V!
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朝日岳を背にして、さらに北へ進みます。
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三本槍岳を目指して。
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清水平という湿地帯に入ります。
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足元には長い霜柱。
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ほんの少しだけ木道がありましたが、
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それ以外は本当歩きづらい道が続きました。
ズボズボ残雪に足が埋まり、たまに落ち。
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ドウダンツツジなどの枝で道が塞がっています。
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そんな歩きにくい道程ですが、
美しい景色に癒されます。
茶色い茶臼岳や朝日岳と全く異なる緑色。
桜が咲いているかのように見える霧氷。
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背後には朝日岳、その奥に茶臼岳。
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三本槍岳の山頂に向けて歩きます。
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登り始めてちょうど3時間。
ようやく三本槍岳の山頂に到着しました。
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標高1.917m。
那須連山の中では最高峰です!
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三本槍岳山頂は栃木と福島の県境にあります。

穏やかな山容。
三本槍岳という名前からは程遠いイメージです。
もっと尖がった岩峰を想像していました。

山頂にその山名の由来が記してありました。
江戸時代、
会津藩、白河藩、黒羽藩の三藩がこの山頂に
槍を立てて藩の境界を確認した事が由来だという事です。

山頂で30分ほど休憩。
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フランスパンに、
チーズと生ハム、サーモン、そしてアボガドを挟んで食べました。
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さて休憩が終え、これから峰の茶屋跡避難小屋まで同じ道を戻り、
そこから最後の茶臼岳を目指します。

そして三本槍岳山頂を立つ時、
少しビックリ。
霧氷が融けて無くなっていました。
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今、この三本槍を目指して歩いている人たちは、
朝の霧氷の湿原を見れなかった思うと、少しの優越感(笑)。早起きしてよかった・・。

しかし、それにしても歩きにくい道。
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雪や霜柱が融けて泥だらけ。
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振り返る三本槍岳。
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気温もだいぶ上がってきました。
アウターシェルを脱ぎます。
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目指す茶臼岳が見えてきました。
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途中ビーム。
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もう1つビーム。
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峰の茶屋跡避難小屋まで戻り、
いよいよ茶臼岳へ。
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飛行機の飛ぶような音とともに上がる噴煙。
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そして、茶臼岳の山頂に到着!
標高1.915m!
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那須岳(朝日岳、三本槍岳、茶臼岳)に登頂!
これで、20座目の百名山となりました!

山頂には小さな御宮(那須岳神社)と鳥居も。
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ところどころ岩の隙間から噴き出す蒸気。
(写真じゃ分かりにくいですが。)
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そして下山。
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と思ったら、ガスってきました。
あっという間。
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那須岳。
素晴らしい山行になりました。

紅葉が凄いらしいので、また秋に行きたいです。


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 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-01 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 23日
檜洞丸~ミツマタの群生にも出会う。
タマケンひとり山岳部。

4月最初の山は、
丹沢の奥地にある『檜洞丸』。
(「ひのきぼらまる」と読みます)。

夏山シーズンに向け、
少しづつ体を慣らしていこうと思い、
コースタイムがちょっと長めの山を選びました。
(標準コースタイム:7時間10分)。

ミツマタの群生や、ブナの森、
スリリングな岩場に、渓流歩き。
変化に富んだコースを楽しめた「檜洞丸」。

4月10日(日)。
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以下、檜洞丸の山行記録です。
************


東名:大井松田ICを下りてから約30km、
7時15分に、西丹沢自然教室に到着。
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トイレを済ませ、登山届を提出。
7時30分、登山開始です。

まずは、キャンプ場沿いの車道を歩きます。
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ミツマタがキレイに咲いていました。
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10分ほど歩くと、「つつじ新道」の登山口があります。
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檜洞丸までは、4.6km。

はじめは、沢沿いを歩きます。
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新緑はまだ3%くらいだと思いますが、
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道中いたるところ、足もとにスミレが咲いていました。
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(妻はスミレ大好き。)


しばらくは、比較的平坦な道。

その途中、ミツマタの群生地に遭遇しました。
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キレイです。
通過するのがもったいない程。
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川の音が聞こえたら、いったん下り、
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「ゴーラ沢出合」という河原に到着です。
ここで、沢を渡って対岸へ向かいます。
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ゴアテックスの靴で無かったら大変です。
また、この日は比較的水の量が少なかったからよかったですが、
雨の翌日なんかは手こずりそうです。

広い河原を進み、
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もうひとつ小さな沢を渡ると、
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こんな看板がありました。
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いよいよ楽しくなっていきます。

今日は、標高差1000m以上を登ります。
岩場も現れ、ガンガン登りが続きます。
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ちょうど馬酔木(アセビ)の花の時期。
たくさんの花を目にしました。
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ブナの樹林帯の中、
登りが続きます。
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超汗だくです。
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そして現れる木階段。
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昨年11月に登った塔ノ岳、丹沢山も木階段が整備されていました。
丹沢の特徴的なもののひとつですね。
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薄曇りの中、富士山も姿を現しました。
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やがて木階段が木道に変わります。
山頂まであと少しです。
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この木道がある山頂周辺。
かつては鬱蒼としたブナの原生林があったそうです。

1980年代からそのブナが立ち枯れ、森が衰退していったとの事。
(原因の一つは大気汚染。)

さらに。
鹿の数が増え、その食害によって新しい樹木が育ちにくいという問題も。

木道自体は、植生保護の為です。
脇には、バイケイソウの芽がたくさん出ていました。
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そして、10時03分。
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檜洞丸の山頂に到着しました!
標高1.601m。
(丹沢山地では、4番目に高い山です。)
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我々には珍しく、ゆっくり40分ほど休憩。
缶詰のカニ味噌をロールパンに挟んで食べました。
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味はまあまあ(笑)。

昨年11月に登った丹沢山も見えました。
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そして山頂を後にして、
スタート地点(西丹沢自然教室)へ戻ります。
ここまで来た路を戻るのではなく、犬越路を経由する周回コースで。


こんな看板がありました。
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わくわくしてきます。


そして出発。
すると、すぐに、

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ドーンと開けた稜線が現れました。
ここから先、この屋根伝いを歩いていく事になります。

細い屋根です。
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転落しないよう注意しながら歩きます。

このころ、
富士山は雲に隠れ始めます。
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上空にはヘリ。
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後から知りましたが、ちょうどこの日。
富士山で2件の遭難事故があったそうです。
1件は滑落による死亡事故・・。
あのヘリはもしかしたら。


痩せ屋根を進みます。
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笹の道もありました。
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スミレの他にも、地面にはキレイな花が咲いていました。
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そして、何度も現れる小ピークに、
繰り返すUP&DOWN。

梯子もあれば、
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こんな崖も連続します。
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なかなかなスリリングの連続。
滑落事故も起きているそうなので慎重に。
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そして犬越路に到着。
ここでようやく屋根道が終わります。

すこし休憩。
そこで友達になったトカゲ。
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犬越路を過ぎると、
しばらく急なガレ場を下ります。
(ここでヒザ痛。イヴを飲みました。)
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やがて沢沿いの道へ。
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ようやく平坦なコースに変わります。
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水がとてもキレイです。
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咲き始めたミツバツツジ。
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こんなスミレも。
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変わった植物も見ました。
家に帰ってから調べましたが、
これがあのマムシ草に変化するそうです!
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そして用木沢出合に到着。
ここで登山道は終わり、
あと30分ほど舗装された道を歩きます。

まだ山奥は桜が満開です。
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さようなら、ミツマタ。
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13:30 西丹沢自然教室に無事に到着。
(総歩行距離は13.5kmくらいでした。)
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や、檜洞丸、かなり楽しめました。
ぜひお薦めしたい山です。

******
なお、スタートからゴールまで、
休憩を含め、コースタイムはちょうど6時間でした。
(休憩を含まない標準コースタイムは7時間10分)。
久々にしては、まあまあ良かったと思います。

がしかし。
この後、久々に筋肉痛。
夏山に向け、これからもっと鍛えます。


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 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-04-23 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)