カテゴリ:★ひとり山岳部★( 97 )

2016年 07月 31日
コマクサ群生の草津白根山
タマケンひとり山岳部。

草津白根山へ登ってきました。

山頂付近で、群生するコマクサに会えました。
a0165316_15404076.jpg

草津白根山は山頂付近まで、
車でもロープウェイでも行けてしまいます。

そんなお手軽な山:草津白根山ですが、
実は活火山

2014年6月に噴火警戒レベルが2まで上がり、
観光スポットな火口湖:「湯釜」周辺は、
いまだ立入禁止です。
a0165316_15405553.jpg

今回は、ロープウェイを使わず、
歩いて本白根山を目指しました。
(富貴原の池を経由するルートです。)


少し前。
7月3日の記録です。
***************


朝4時に雨の予報を確認、
山行中止を決めたのですが・・。

二度寝後に天気予報が少し回復。
「やはり行っちゃおう」と家を出たのは、8時30分。
今までの山行で最も遅い出発時間となりました。


ロープウェイ山麓駅に着いたのは11時。
普段なら山頂付近にいる時間です。
a0165316_1541169.jpg
小雨が降っていたので、
ロープウェイに乗る人も少なそうです。

ザックにレインカバーを装着してから出発。
殺生河原を歩きます。
a0165316_15412557.jpg

たちこめる硫化水素の臭い。
立入禁止エリアの脇を進んでいきます。
a0165316_15413721.jpg
あとから知りましたが、
昔、ここで硫化水素による死亡事故があったそうです。


小雨はすぐに止みました。
しかし、
登り始めの時間が遅かったからか?
みなロープウェイを利用するからか?
人のいない寂しすぎる登山道。
a0165316_15414317.jpg

a0165316_15415015.jpg

a0165316_15415857.jpg

ハイキング気分でいたら、
意外にも険しきアップダウン。
a0165316_1542812.jpg

a0165316_15421648.jpg

三男、汗だらだら、ふてくされます。
(「すごい楽な山だから」と伝えていたので。)
a0165316_15422678.jpg


1時間ほど歩くと、富貴原の池。
a0165316_15463878.jpg

静かな池です。
しばらく池沿いのフラットな道を歩きます。
a0165316_15477100.jpg

池を過ぎると樹林帯の中、
再び登りが続きます。
a0165316_15471697.jpg

a0165316_15472262.jpg

珍しい植物に遭遇しました。。
ギンリョウソウです。
初めて見ました。
a0165316_15473111.jpg

別名:ユウレイタケという名の通り、
白い幽霊のようにニョキニョキ立ち上がっています。
a0165316_15473827.jpg
森林限界に至るまでの間、
このギンリョウソウを何本も発見しました。

進みます。
a0165316_15474996.jpg

鏡池。
噴火口のひとつです。
a0165316_15475637.jpg

曇り空の中、
わずかに覗く青空は、より青く見えます。
a0165316_1548491.jpg


そしてようやく森林限界へ。
ハイマツ帯を抜けると、
a0165316_15481315.jpg

や、びっくりしました。
噴火口の広い荒原に、コマクサの大群生!
や、まさかこれほど咲いているとは。
(感動!)
a0165316_15482376.jpg

a0165316_15483125.jpg

a0165316_15483822.jpg

a0165316_15484671.jpg

以前、赤岳からの下りで
1株だけ見たことがあるのですが、
ここまで群生しているとは!

写真とりまくり。
それぞれ、微妙に色が違います。。
a0165316_1548561.jpg

a0165316_1549638.jpg

a0165316_1549187.jpg

a0165316_15492649.jpg

こういった厳しい環境で育って
風雪に耐え花を咲かせるコマクサ。
実は、戦後の盗掘によって絶滅寸前だったそうです。
(昭和53年以降、すこしずつ復元されていきました。)

ちなみに、盗掘された理由は、
コマクサが薬の原料となった為だったとか・・。
(現在は、コマクサを使った薬は無いそうです。)


そして、14:00。
a0165316_15493778.jpg

本白根山の展望所に到着!
(これで百名山25座目です。)
a0165316_15494527.jpg

ここでしばらく休憩。
四阿山や浅間山が見えました。
a0165316_1549558.jpg


下山。
a0165316_155051.jpg

中央火口(から釜)をぐるっと周ります。
a0165316_15501467.jpg

火口の下には、カモシカの親子がいました。
a0165316_15502285.jpg

ちなみにこの時、
足元を、野ウサギが走っていきました。
ピーターラビットみたいな野ウサギでしたが、
超スピード。写真はとれませんでした。。

a0165316_1550364.jpg

そして山頂駅に到着。
a0165316_15504754.jpg

ここから下りはロープウェイを利用しました。
a0165316_15505741.jpg

ロープウェイからもカモシカを発見。。

登山的には物足りない山でしたが、
ギンリョウソウ、コマクサ、カモシカ、野ウサギ・・
生き物にたくさん出会えて楽しめた山行になりました。



ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     
クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました


by tamakentaro | 2016-07-31 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 14日
北アルプス:燕岳へ。
タマケンひとり山岳部。

梅雨の合間に、
北アルプス:燕岳へ登ってきました。
a0165316_9494081.jpg
燕岳(つばくろだけ)は、標高2.763m。

「北アルプスの女王」と呼ばれる美しい山容と、
人気の山小屋:燕山荘。
ずっと登ってみたいと思っていた山のひとつです。

ようやく、アタックする日が巡ってきました。
6月11日~12日の記録です。
*************

高速は安曇野IC.で下り、
中房温泉に到着したのは朝6時30分。

すでに第1、第2駐車場は満車。
第3駐車場にギリギリ駐車できました。
a0165316_9495186.jpg


15分ほど歩いて登山口に到着。
a0165316_95025.jpg
登山届を提出し、トイレも済ませました。


7時30分:登山スタート。
今日は三男もいっしょです。
a0165316_9502171.jpg
登山口から山頂までの標高差は約1300m。
燕岳山頂まで続く「合戦尾根」は、
北アルプス三大急登の1つとされています。
三男には少しハードかもしれません。
a0165316_9503077.jpg

登山道にはたくさんのイワカガミ。
(山に咲く花の名前、だいぶ覚えました。)
a0165316_9504093.jpg

朝はよく晴れていました。
a0165316_9504798.jpg

三男、よくがんばり、
ほぼ標準コースタイムで合戦小屋に到着。
a0165316_9505595.jpg

しばらく休憩。

小屋の近くに、新緑のナナカマド。
a0165316_951438.jpg

休憩していたら、
じわじわとガスがかかり始めました。
気分が急降下。
(キレイナ山頂の景色が見たい。)

ガスが晴れる事を願い、
再び歩き始めます。


しばらくして。
ガスガスの間に「槍ヶ岳」を発見!
a0165316_9511751.jpg

こんなに大きな槍を見るのは、実は初めて。
a0165316_95127100.jpg
ちなみに、上写真の中の黒い点。
すべて虫です。
登山中、すごい数の虫が、
体中にずっとまとわりついてきました。
(次回は虫よけスプレー必須です。)



がんばる三男。
a0165316_9513625.jpg


a0165316_9514472.jpg


ガスの中に、燕山荘が見えてきました。
a0165316_9515199.jpg

もう少し。
a0165316_952085.jpg

そして、11時45分、
a0165316_9521028.jpg

ようやく燕山荘に到着。
残念ながら、まわりの景色はガスの中。
a0165316_9521833.jpg


ひとまず、燕山荘にチェックイン。
「登山証明書」を授与され、恥ずかしがる三男。
a0165316_9523236.jpg


これが燕山荘の宿泊室内です。
a0165316_9523974.jpg
※うちの家族は個室にしました。
山小屋で個室があるって、結構めずらしいです。



カフェで昼食:ビール&カレー。
糖質制限中ですが、登山日は解除。
a0165316_9531180.jpg

a0165316_9532250.jpg
山小屋なのにケーキもありました。




昼食後。
外に出てみると!

ガスが晴れ始め、青空も見え、
燕岳の山頂が顔を出しています。
a0165316_9533797.jpg


槍ヶ岳も。
a0165316_9534842.jpg

鷲羽岳や双六岳など、裏銀座方面も。
a0165316_954292.jpg
一転、歓喜。



ザックは部屋に置いたまま、
燕岳山頂を目指します!
a0165316_9543615.jpg


有名なイルカ岩。
a0165316_9544690.jpg

振り返れば、遠くに燕山荘。
a0165316_9545316.jpg

ハイマツ帯。
a0165316_955136.jpg

花崗岩の奇岩たち。
a0165316_9551084.jpg

a0165316_9551970.jpg

東側から立ち上がる雲は、
西からの風に負け、稜線を越せません。
a0165316_9552950.jpg

a0165316_9553771.jpg


雷鳥を発見!
a0165316_9554822.jpg

槍ヶ岳と雷鳥。
a0165316_9555584.jpg


山頂へ。
a0165316_956438.jpg

a0165316_9561322.jpg

ハクサンイチゲ。
a0165316_9562120.jpg

a0165316_9562876.jpg

有名なメガネ岩。
a0165316_9564042.jpg

a0165316_9565035.jpg


13:39、燕岳の頂上に到着。
a0165316_95708.jpg

a0165316_957975.jpg


そして再びの雷鳥。
a0165316_9573327.jpg

初めて飛ぶ(ジャンプする)姿を見ました。
a0165316_9574277.jpg
そしてこの後も雷鳥を2羽発見。
こんなに雷鳥に遭遇してしまうと、
発見した時の感動も薄まっていきます(笑)。



燕山荘。
5時からの夕食。
a0165316_9575048.jpg

夜。
a0165316_9575999.jpg


オーナーさんによるホルンの演奏。
a0165316_958770.jpg
雪や雷鳥や熊、、自然についての
興味深い話も聴きました。


ビール、酎ハイ、ワイン。
a0165316_9581794.jpg
泊まりの登山ならではの楽しみ。



2階床梁は、チョウナ掛けされた松。
ボッカさんが下界から担いで運んだそうです。
a0165316_9582763.jpg



気づけば朝。


4時から朝焼けを眺めました。
a0165316_9583836.jpg

こちら裏銀座方面。
a0165316_9584653.jpg


東の空。
a0165316_958553.jpg

4時40分、御来光!
a0165316_959676.jpg

テント場にも朝日。
a0165316_9591721.jpg

モルゲンロート槍ヶ岳。
a0165316_9592582.jpg

のせる。
a0165316_9594066.jpg

つつく。
a0165316_9595033.jpg

つかまえる。
a0165316_95959100.jpg

a0165316_100748.jpg

a0165316_1001754.jpg


夜露に濡れたコマクサ、開花前。
a0165316_1002823.jpg



6時、燕山荘を後にします。
a0165316_1005229.jpg

見納め燕岳。
a0165316_101160.jpg


ちなみに_。
この燕岳から、
大天井岳を経て、槍ヶ岳に至る道程を
「表銀座縦走」といいます。
a0165316_1011191.jpg
いつか歩きたい目標のコースです。



合戦尾根を下ります。
a0165316_1012189.jpg

a0165316_1013315.jpg

振り返った燕山荘。
a0165316_1014491.jpg

a0165316_1015613.jpg

ジョウジョウバカマ。
a0165316_102682.jpg

イワカガミの群生。
a0165316_1021439.jpg

a0165316_1022260.jpg

イワナシ。
a0165316_1022941.jpg



9時05分 無事に下山しました。
a0165316_1023916.jpg



帰り、安曇野散策。


実は安曇野。
妻が子供の頃、毎夏を過ごした場所。
いろいろ、思い出の場所を案内してもらいました。
a0165316_1024882.jpg

「たこ平」で入浴。
a0165316_1025646.jpg

蕎麦屋「くるまや」。
妻が子供の頃からよく行っていた店で、
「気狂いざる(5人前)」を3人で食べました。
a0165316_103511.jpg

そして、急いで東京へ戻りました。
大工:若林に会いに!



*****

a0165316_103155.jpg

燕岳。
どうして百名山に選ばれていないのか?と
疑問に思うほど美しい山でした。


次回、
表銀座縦走の通過点として登る事ができれば。

a0165316_103249.jpg
いい目標ができました。
槍ヶ岳。




ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     
クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました


by tamakentaro | 2016-07-14 23:56 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 17日
甲武信ヶ岳!(毛木平ピストン)
タマケンひとり山岳部。

甲武信ヶ岳へ。
a0165316_11513348.jpg

(登山日:5月22日)
*************

甲武信ヶ岳への登山口はいくつもありますが、
今回は長野県側(川上村)から。

川上村は日本有数のレタスの産地。
広大なレタスの畑の間を、車で走ります。
a0165316_1151449.jpg


6時20分、毛木平駐車場に到着。
すでに満車状態。ギリギリ止められました。
a0165316_1151553.jpg

6時35分、登山スタート!
寒いと涼しいの、ちょうど間な気温。
新緑。
a0165316_1152319.jpg


この毛木平からは、
千曲川の源流域を遡っていくルートです。
a0165316_11521129.jpg


水源に辿り着くまで、
川音をずっと聞きながら歩いていきます。
a0165316_11521985.jpg


高い透明度の水。
a0165316_11522694.jpg



途中、何度も細い支流を渡ります。
a0165316_1152377.jpg


今日は、標高差約1040mを登りますが、
最初は比較的穏やかな勾配。
a0165316_11524386.jpg


ちなみに!
「千曲川」とは長野県内での呼び名で、
新潟に入ると「信濃川」と名前が変わるそうです。
(や、知りませんでした。)
a0165316_11525138.jpg


(小学校で習いましたが)、
日本最長の川が、この信濃川(千曲川)です。
長さ367km!
a0165316_11525731.jpg



1時間と少しくらい歩くと、
a0165316_115339.jpg


「ナメ滝」に到着します。
a0165316_1154649.jpg


濡れたところは本当にツルッツルで、
危うく転ぶところでした。
a0165316_11541654.jpg


ここから千曲川の源流までは、
あと2.1km。
a0165316_11543226.jpg


a0165316_11544193.jpg


a0165316_11544729.jpg


a0165316_11545587.jpg


だんだん、
川の水量が減っていくのが分かります。
a0165316_1155345.jpg


川というよりは、
「水に覆われた山肌」みたいな感じになり、
a0165316_11551244.jpg


a0165316_1157197.jpg


ついに「千曲川・信濃川 水源地標」。
a0165316_11571260.jpg


ここが、水源です。
水が湧き出ていました。
(ここから上には、全く水がありません。)
a0165316_11573391.jpg


コップが置いてあるので、
飲んでみました。
(冷たい!)
a0165316_11573949.jpg



そして、ちょっとした急登が始まりますが、
ガンガン登っていきます。
a0165316_11574760.jpg


そして尾根に出ます。
a0165316_11575528.jpg


ここから西へ進めば、
国師ヶ岳を経由して金峰山へも行けるようです。
a0165316_1158188.jpg


我々は甲武信ヶ岳山頂へ。
a0165316_1158842.jpg


a0165316_11581552.jpg


あと少し。
a0165316_11582274.jpg


a0165316_11582751.jpg


そして、9時40分。
a0165316_11583423.jpg


甲武信ヶ岳山頂に到着しました!
a0165316_11584644.jpg


24座目の日本百名山です。

実は、この甲武信ヶ岳山頂で、
山梨、埼玉、長野、3つの県境が接します。

『甲斐、武蔵、信濃』
その頭文字をとって、
甲武信という名がついたそうです。

瑞牆山や金峰山を眺めながら、
しばらく休憩(食事)。至福。
a0165316_11585649.jpg



そして下山。

本当は、
十文字峠を経由するルートにしたかったのですが、
時間の問題もあり、往路をピストン。
a0165316_1159988.jpg


a0165316_11591642.jpg


再びナメ滝も。
a0165316_11592346.jpg



花がたくさん咲いていました。
a0165316_11593137.jpg


a0165316_11594098.jpg


a0165316_11594588.jpg


a0165316_11595285.jpg


a0165316_12092.jpg


a0165316_1201655.jpg




この毛木平から甲武信ヶ岳山頂への道は、
美しい源流を眺めながら歩くことのできる
すごく気持ち良いルートでした。
a0165316_12027100.jpg


a0165316_1203484.jpg


ただ。
期待していたシャクナゲの花を、
見れなかったのが少し残念。
(※十文字峠は満開だったそうです。)

a0165316_1204357.jpg


a0165316_1204968.jpg


12:30。
毛木平駐車場に到着!
a0165316_1205678.jpg



帰路、再びの川上村レタス畑。
a0165316_121288.jpg




ローソンに寄り、
疲れた体に「ホイミ」。
a0165316_1211047.jpg




ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     
クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました


by tamakentaro | 2016-06-17 23:47 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 13日
四国遠征② 剣山(太郎笈~次郎笈)
タマケンひとり山岳部。

四国遠征、第2弾。

徳島にある剣山へ。
a0165316_16553762.jpg


日本百名山のひとつです。

以下、剣山の登山記録です。
(登山日:5月4日)
************

宿泊していた高松から、
剣山の登山口までは下道で約90km。
朝の3時半にホテルを出発しました。

朝焼けと吉野川。
a0165316_16511019.jpg


集落の中、そして山奥、
道幅が狭く、すれ違いも出来ないような道を
車で延々走り続けました。

そして6時ちょうど、
ようやく見ノ越駐車場に到着。
(リフトもありますが、まだ営業時間前)
a0165316_16511986.jpg



登山道は神社の階段から。
6時20分スタートです。
a0165316_16513044.jpg


石鎚山と同じく、
古くから修験道の山として知られた剣山。
a0165316_16513895.jpg


沿道の石仏に見守られながら歩きます。
a0165316_1651463.jpg



昨日登った石鎚山の疲れのせいか、
重たい足取りの妻。
a0165316_16515493.jpg


なかなかペースが上がりません。
(自分は快調!)。
a0165316_1652289.jpg


a0165316_16532355.jpg


天気は今日も快晴。ですが、
昨日と変わらず、強風が吹き続けていました。
a0165316_16533480.jpg


1時間ほどで、
「大剣神社」に到着。
背後には、ギザギザでシンボリックな巨大岩。
柱には、
「天地一切の悪縁を断ち、現世最高の良縁を結ぶ」
と書かれています。
a0165316_16534538.jpg


登山の安全を祈願したら、再び登ります。
前方には、眩しい朝の太陽。
a0165316_16535390.jpg


遠くに、瀬戸内海も見えました。
a0165316_16535939.jpg



そして山頂直下、剣山本宮。
a0165316_1654898.jpg


a0165316_16541680.jpg


この本宮の脇の階段を上がると、
a0165316_16542598.jpg


一気に視界が拡がります。
真っ青な空&緑の広い笹原。
その間にある木道を歩きます。
a0165316_1654365.jpg


しかし、すごい強風です。
あまりに寒くて、レインウェアを着こみました。
a0165316_16544559.jpg


そして、AM7時30分。
剣山山頂に到着!
スタートから、1時間10分でした。
(疲れている割には、なかなか早く着きました!。)
a0165316_16545474.jpg


標高:1.955m。
四国第2位の高さです。
(四国最高峰は、昨日の石鎚山)

ほとんどの人は、
この剣山山頂に立ったら下山してしまいますが、
自分にとっては、ここからが本番。


剣山の別名は、太郎笈(たろうぎゅう)。
今度は、
その弟:次郎笈(じろうぎゅう)を目指します。

次郎笈へ!
a0165316_1655639.jpg


この次郎笈へと続く稜線。
この美しい稜線を歩きたかったのです。
a0165316_16551675.jpg


a0165316_16552433.jpg


a0165316_16562184.jpg


笹に覆われた山肌。
a0165316_16563010.jpg


妻はこの時点でだいぶヘバッテいました。
昨日の疲れが、やはりまだとれていない様子です。
a0165316_1657974.jpg


それでもがんばる妻を応援。
a0165316_16571582.jpg


次郎笈山頂はあと少し。
a0165316_16572356.jpg


そして、AM8時15分。
a0165316_16573262.jpg


次郎笈山頂に到着!
標高は、1.930m。
a0165316_16575064.jpg



名前は知らない四国の山々を見渡します。
a0165316_1658065.jpg


気持ち良い景色を見ながら
ずっとここにいたい気持ちでしたが、
急いで帰ります。
(※高松に、昼12時までに帰る約束。)

すぐに下山!
a0165316_1658926.jpg


帰りは、
剣山(太郎笈)の山頂を経由せず、巻き道へ。
a0165316_16582961.jpg


a0165316_16583766.jpg



ただ、この巻き道。
結構ガレていました。
a0165316_16584489.jpg


通行止め箇所もあり。
a0165316_16591310.jpg


そして前方には、
さきほど見た大剣神社の大岩が現れます。
a0165316_16592291.jpg


大剣神社の下にある祠に来たようです。
※この祠から湧き出る水は、
日本名水百選にも選ばれているそうです。
a0165316_1946657.jpg


そして、樹林帯を抜け、
a0165316_1659349.jpg


リフトの西島駅へ。
a0165316_16594370.jpg


標高250mぶんだけリフトを使って下りました。
a0165316_16595275.jpg




名前に全くそぐわない穏やかな山容の山:剣山。
次郎笈への稜線歩きはほんと最高でした。


これで、石鎚山、剣山と、
四国にある百名山はコンプリートです!
(剣山で百名山23座目クリア)。



そして、この四国滞在中。
実はあと2つの山に登りました・・。


ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     
クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-06-13 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 31日
四国遠征① 石鎚山!
タマケンひとり山岳部。

ゴールデンウイーク。
四国へ遠征してきました。
_________

まずは、
愛媛にある石鎚山。
日本百名山のひとつです。

西日本最高峰。
a0165316_17452234.jpg


ハードな鎖場がある山としても有名です。
a0165316_17453290.jpg




以下、石鎚山の記録です。
***********

四国滞在2日目の朝6時30分、
石鎚山の登山口駐車場に到着。

レトロを越え、
廃墟感さえ漂うロープウェイ入口へ。
a0165316_17454277.jpg


a0165316_17455049.jpg


階段を上がると、大勢の神仏がお出迎え。
a0165316_17455813.jpg


石鎚山は山岳信仰の山。
日本七霊山のひとつでもあります。
この日も、多くの修験者さんが登っていました。

ロープウェイは7時40分始発ですが、
さすがゴールデンウイーク。
その40分前に出発してくれました。
a0165316_17461053.jpg


a0165316_1746196.jpg


快晴!
けれど、ずっと強風が吹き荒れた一日でした。

※この日は全国的に風が強く、
東京ではタマケンスタッフが、朝から
現場巡視&足場点検をしてくれていました。
感謝。


ロープウェイは8分で「成就駅」に到着。
ここから登山が始まります。
a0165316_17463370.jpg


20分ほど行くと石鎚山中宮成就社。
ここで今日の安全祈願を。
a0165316_17464286.jpg


祭壇奥の硝子越しに、
これから登る石鎚山が姿を見せました。
a0165316_17464977.jpg


素敵な演出です。


ひさしぶりの家族5人での登山。
2年前の「立山」以来です。
a0165316_17465952.jpg


子供は3人ともサッカー部。
長男&次男は、すでに私の背を抜きました(涙)。
a0165316_1747926.jpg




アケボノツツジは花の見頃。
a0165316_17471799.jpg


四国と紀伊半島に分布しているそうです。
(関東の山でよく見る「アカヤシオ」にそっくりですが、ミクロの部分で微妙に違うそうです。)

そして。
最初に現れる鎖場:「試しの鎖」。
a0165316_17472981.jpg


登らなくても、
ルート上は全く問題の無い鎖場です。

もちろん三男は登れませんから、
妻と一緒に迂回路を行かせました。

さあ、私と長男&次男で、
「試しの鎖」に挑戦です。
a0165316_1747394.jpg



息子たちにとっては、初の鎖場です。
でも、さすがは高校中学のサッカー部、
元気にグングン登り始めました。
a0165316_17475241.jpg


a0165316_1748207.jpg


しかし石鎚山の鎖場は、
予想していたよりもずっとハードでした・・・!
a0165316_17482887.jpg


濡れた岩壁。
少ない足場。
太い鎖。
今まで経験してきた鎖場と比べても、
難易度はかなり高めです!

足場が無いところもあり、
そこは腕の力に頼るしかありません。
a0165316_1748374.jpg


この「試しの鎖」は長さ74m。
20階以上のビル外壁を登る高度感です。
a0165316_17484811.jpg


下を見るとほんと怖いです。

登り切ったピークからは、
迂回路を歩く妻と三男が小さく見えました。
a0165316_17485777.jpg


強風がずっと吹いています。

下りもハードです。
ほとんど垂直。
a0165316_1749964.jpg


そして。
三人とも、「試しの鎖」を無事にクリア。
先に進みます。

前方には、全貌を現した石鎚山。
a0165316_17491894.jpg


夜明し峠で、
妻と三男に追いつきました。
a0165316_17492586.jpg



次の鎖場:「一の鎖」が現れます。
今度は、妻も登ります。
a0165316_17493465.jpg


(三男は、次男と迂回路へ。)
a0165316_17494188.jpg


一の鎖の長さは33m。
石鎚山の鎖の中では最も短いですが、
それでもやはり気は抜けません。
a0165316_17495044.jpg


※全ての鎖場に迂回路が用意されています。
自信の無い方は、
絶対に迂回路を進むべきだと思います。


一の鎖を終え、
またすぐに次の鎖場:「二の鎖」。
a0165316_1750313.jpg


(三男は、今度は長男と迂回路へ。)
a0165316_17501996.jpg


二の鎖の長さは65m。
a0165316_17502819.jpg


途中、足場が無い場所で、
妻がフリーズ。
落ちたら確実に死ぬ緊張感にハラハラしました。
(そんな核心部では写真はとれませんでした)。


そして、最後の「三の鎖」。

もう妻と子供は嫌がりました(笑)。
なので、自分だけで行く事にしました。
a0165316_17504831.jpg


しかし、
私が鎖を持って上がり始めた頃。
上から大きな声。
「ひとり滑落した!上がって来ないで!」。
「スリングで今から降ろす!」
血の気が引きます。。

(幸いにも、下にいた方が受け止めて、
擦り傷程度で助かったそうです。)

この事もあり、鎖場は渋滞。
私は三の鎖をリタイヤする事にしました。
(内心、ホッとしながら。)


迂回路で山頂を目指します。
a0165316_17505869.jpg


そして、最後の階段を上り、
a0165316_1751599.jpg


石鎚神社頂上社のある山頂に到着です。
a0165316_17511244.jpg


さきほどの「三の鎖」を上から覗いてみます。
やはり「止めといてよかった」と思いました・・。
a0165316_17512135.jpg



さて。
この石鎚神社頂上社のある山頂ですが、
実は、石鎚山:弥山(みせん)のピークです。

看板には1.982mとありますが、
この弥山の標高は1.974m。
a0165316_17513014.jpg



その最高点1.982mは、
もうひとつのピーク:天狗岳にあります。
これがその天狗岳。
a0165316_17513911.jpg


すごい迫力に圧倒されます。

あの天狗岳山頂を目指します!
ザックと子供3人をデポして、
妻と二人でアタック。
a0165316_17514949.jpg


a0165316_175294.jpg


切れ落ちたナイフリッジ。。
すごい強風の中を進みます。
a0165316_17521749.jpg


や、結構こわかったです。
(途中、リタイヤする人もいました。)
a0165316_17522670.jpg


下から見たこの天狗岳稜線。
a0165316_17523519.jpg



そして、AM10:30。
石鎚山:天狗岳の山頂に辿り着きました!
a0165316_17524490.jpg


ほんと小さなピークなので、
すぐにリターン。
a0165316_1753142.jpg


a0165316_1753974.jpg


a0165316_17531644.jpg



弥山に戻り、
そして下山。

下山ルートは、鎖場ではなく迂回路を歩きます。
a0165316_17533043.jpg


振り返れば石鎚山。
a0165316_17533953.jpg


三男は何度も転んでは、
長男&次男にに八つ当たり。
a0165316_1754090.jpg


a0165316_17541885.jpg


a0165316_17542848.jpg


ブナの巨木。
a0165316_17543713.jpg



スリリングなところもありましたが、
とても楽しい家族5人の登山ができました。。
a0165316_17544769.jpg


a0165316_17545616.jpg



明日は、徳島県の剣山に登ります。





ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-31 19:40 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 12日
霧氷の男体山!
タマケンひとり山岳部。

日光の男体山。
日本百名山の1つです。

独立峰で標高2.468m。
登山口から山頂までの標高差1.200m。

その標高差をただひたすら登り続けるという点で、
登山ブログ等のレポートでは、
「体力勝負の山!」と言われる事が多い山です。
a0165316_132989.jpg



4/29(祝):ゴールデンウイーク初日。
そんな日光男体山に満を持して登ってきました。
a0165316_1322739.jpg



以下、日光男体山の記録です。
************

朝7時、二荒山神社で登拝の受付。
入山料は、ひとり500円。
a0165316_1323746.jpg


登拝の御守りがもらえます。
a0165316_1324693.jpg


例年5月5日に山開きが行われる男体山。
(閉山は10月25日。)

けれど今年だけは、
「山の日(8/11)」の制定を祝して、
特別に4月23日から登拝可能になりました。
(閉山は、11月11日。)

一般的な山の場合、
「山開き」は単なる儀式で、
山開き前の登山は禁止されていません。。

けれど男体山に限っては、二荒山神社の私有地!
山自体が御神体ということもあり、
原則として開山期間中しか登れません。
なので、
4月の男体山に登るというのは、貴重な体験です。


7時15分。
鳥居を潜って登拝スタート。
a0165316_1325787.jpg


安全を祈願してから。
a0165316_1331175.jpg


まずは階段。
a0165316_1332010.jpg



階段を登り切ったところで、「一合目」。
a0165316_1333346.jpg


三合目までは、樹林帯をひたすら登り続けます。
分かりにくいと思いますが、なかなか急勾配です。
a0165316_1334257.jpg


ちなみに。
この日はとても寒くて、
登山中ずっと細かい雪が降っていました。
(写真には写らないくらい細かい雪です。)


三合目に到着(7:40)。
ここから四合目までは舗装された道になります。
a0165316_1335224.jpg


勾配は緩やか。
しばしホッとする時間。
ここまでで上がった息を整えます。
a0165316_134483.jpg


カメラで撮影する事はできませんでしたが、
青い羽の鳥をたくさん目撃しました。


そして四合目(8:01)。
舗装された道が終わり、ここからが本番です!
a0165316_1341446.jpg


さあ、ガンガン登ります。
中禅寺湖を背にして。
a0165316_1342392.jpg




五合目(8:19)。
a0165316_134329.jpg


a0165316_1344138.jpg


陽射しはありますが、気温は低い!
こんな氷柱があちこちに。
(細かい雪も降っています。)
a0165316_1345085.jpg


少しづつ岩が多くなってきました。
a0165316_1345862.jpg



六合目(8:31)。
a0165316_1351399.jpg


いよいよ本格的に岩場突入。
a0165316_1352127.jpg


a0165316_1353132.jpg


a0165316_1354068.jpg


こういう岩場では、
ストックは邪魔になるので、いったん収納するのが普通です。
けれど、うちの妻はストックを絶対に離しません。
言っても聞きません(笑)。
ストックが無いと登れないそうです。。

ちなみに自分は、
(雪山以外では)ほとんどストックを使いません。
a0165316_135542.jpg


a0165316_1361582.jpg


自分も妻も、今日は絶好調。
休まずガンガン登っていけました。
a0165316_1362385.jpg




七合目(8:54)。
a0165316_1363182.jpg


急登な岩場が続きます。
a0165316_136407.jpg


a0165316_1365031.jpg


途中、鎖が何箇所かありましたが、
使う必要はありませんでした。。
すれ違った年配の登山者に教わりましたが、
明治期の鍛冶屋さんが作った鎖で、
当時の登山ルートでは必要だったそうです。

大きな鎖です。
a0165316_150306.jpg


避難小屋が見えました。
a0165316_137080.jpg


ここが八合目(9:13)。
瀧尾神社があります。
a0165316_137973.jpg



振り返れば、中禅寺湖が一望。
a0165316_1371940.jpg


a0165316_1372726.jpg


しばらくすると岩場が終わります。
霜柱ゾーン。
a0165316_1505577.jpg


そして残雪ゾーン。
a0165316_1375096.jpg


凍っています。
滑らないよう慎重に進みます。
(チェーンスパイクも準備していましたが、
使うほどではありません。)
a0165316_1375957.jpg



そしていよいよ九合目(9:31)。
a0165316_1381087.jpg



しばらく、こんな階段状の道を進みます。
a0165316_1382098.jpg


a0165316_1383022.jpg


そしてこの階段を登り終える頃、
森林限界を越えました。
再び中禅寺湖を眺めます。
a0165316_1384110.jpg


溶岩で出来た赤い土。
a0165316_139786.jpg



森林限界を越えた事で、
風を遮るものが無くなりました。
強風が吹きつけます。

雲はビュンビュン流れ、
太陽は顔を出したり隠れたり。

とにかく寒い!!
a0165316_1391636.jpg


そして、まさかの霧氷!
a0165316_1392381.jpg


強風に体を煽られながら前に進みます。
(本当に寒い。)
a0165316_1393242.jpg



そして。
鳥居を潜って、いよいよ山頂へ!!
a0165316_1394080.jpg


勝利の鐘を鳴らします。
a0165316_139489.jpg



最後の鳥居の先。
あれが、本当の山頂のようです。
a0165316_1395786.jpg


9:55。
男体山の山頂に立ちました(標高:2.486m)。
剣にタッチ!
(すごい強風で、妻は立っていられないほど。)
a0165316_1310933.jpg


凍っています。
氷の剣!
a0165316_13101570.jpg



山頂一帯、霧氷がすごくキレイ。
先日の那須岳でも思いましたが、
この時期の霧氷は「満開の桜」のように見えます。
a0165316_13102586.jpg


美しい!
a0165316_13103371.jpg


※写真では分かりませんが、相変わらず細かい雪が降っています。

強風を避ける為、
山頂にある避難小屋の陰で少し休憩。
パンやおにぎりを食べてエネルギーを補給します。

あまりの寒さに手の指先が痛い。。。

二荒山大神像に下山の安全をお願いしてから、
a0165316_13104441.jpg


早々に下山開始です(10:22)。
a0165316_13105197.jpg


帰りは、前方に中禅寺湖を眺めながら歩きます。
a0165316_13105872.jpg


a0165316_1311923.jpg


a0165316_13112565.jpg


a0165316_1311352.jpg


そして、
a0165316_13114372.jpg


12時20分、二荒山神社に戻って来れました。
a0165316_1311521.jpg


休憩を含め5時間05分。
自画自賛なコースタイムです!

神さまに無事を御礼。
a0165316_1312213.jpg



帰路。
中善寺金谷ホテルの温泉に入りました。
いろは坂では、群生するミツバツツジを見ました。
a0165316_13123960.jpg




******
4月の男体山。

寒かったですが、
霧氷も見る事ができて素敵な山行になりました。

「ハードな山!体力勝負の山!」とか、
聞いていたわりに、意外と楽勝だった感じです。
(心の準備があったからかもしれません。)

※登山を始めたばかりの人には、絶対にハードだと思います。

これで、
日本百名山、21座目をクリアです!


そしてゴールデンウイーク。
この後、登山目的で四国へ行く事になります。

ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-12 22:45 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 01日
那須岳(朝日岳、三本槍岳、茶臼岳)!
タマケンひとり山岳部。

那須岳に登ってきました。
日本百名山の1つです。
a0165316_15175761.jpg


ちなみに、「那須岳」という名前の山は存在せず、
那須連山3つの山(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳)をまとめて、那須岳と呼ぶそうです。
今回は、その3座全てのピークを踏みに行きます!
a0165316_1518779.jpg


以下、那須岳の登山記録です。
**************

朝日の東北道。
a0165316_15181722.jpg



登山口駐車場(峠の茶屋駐車場)に到着したのは
6時ちょうど。
4月も中旬だというのにかなり寒いです。。

6時30分。
登山届を提出し、
a0165316_15182574.jpg


那須岳登山口の鳥居を潜って出発です。
a0165316_15183351.jpg




樹林帯はほんの少しだけ。
a0165316_151843100.jpg


森林限界が低く、樹林帯はすぐに終わります。
a0165316_15184968.jpg


快晴!
左手に見えるのが主峰:茶臼岳。
a0165316_15185776.jpg



まずは「峰の茶屋跡避難小屋」のある鞍部に向かいます。
a0165316_1519686.jpg


残雪のトラバース。
a0165316_15191488.jpg


峰の茶屋跡避難小屋。
a0165316_15192138.jpg


ここから左(南)へ向えば茶臼岳、
右(北)へ向かえば朝日岳、三本槍岳。


まずは、朝日岳、三本槍岳を目指します。
茶臼岳を背にして北へ。
a0165316_15193294.jpg


ちなみに、茶臼岳は活火山。

音を出して吹き上がる噴煙。
(噴火警戒レベル1)。
a0165316_1519468.jpg


これは、道中(北温泉分岐)で見つけた看板。
a0165316_15195919.jpg


いつ噴火してもおかしくないわけですね。。


朝日岳へ向かう途中、ひとつ難所があります。
結構急勾配な雪のトラバースです。
朝は凍っているのでとても危険。
事前にヤマレコ等でこの情報をキャッチしていたので、妻にはヘルメットとピッケルを準備させていました。
a0165316_15201584.jpg


ほんの短い距離ですが、緊張しました。


このトラバースを過ぎても、
落石危険地帯が続きます。
ヘルメットの持参は正解でしょう。
a0165316_1520241.jpg


(行った事ありませんが、)アメリカのテキサスのような雰囲気です。
そんな岩場を進みます。
a0165316_15203112.jpg


a0165316_15204054.jpg


霧氷に覆われて白くなった山肌が見えます。
茶色の世界の白、キレイです。
a0165316_15204844.jpg




岩場を進みます。
(背後に見えるのは茶臼岳。)
a0165316_15205785.jpg


a0165316_152173.jpg


鎖場も登場。
a0165316_15211549.jpg


凍っています。
a0165316_15212236.jpg



茶色い岩場をトラバース。
a0165316_1522970.jpg


a0165316_15221773.jpg


鎖があるので安心ですが、
この朝の時間帯、足元が凍っていて滑ります。
慎重に進みました。
a0165316_15223022.jpg




前方に現れる尖ったピーク。
あれが朝日岳です。
a0165316_1522398.jpg


進みます。
a0165316_15224667.jpg


サンゴのようにも見える霧氷。
思わず息を飲みました。
a0165316_1522547.jpg


山を覆う満開の桜にも見えますよね。
a0165316_1523330.jpg



そして、朝日岳のピークへ。
a0165316_15231016.jpg


標高1.896m!
a0165316_15231850.jpg


山頂から、茶臼岳の絶景を眺めました。
a0165316_15232786.jpg


妻V!
a0165316_15233452.jpg



朝日岳を背にして、さらに北へ進みます。
a0165316_15234230.jpg


三本槍岳を目指して。
a0165316_1523513.jpg


a0165316_1524076.jpg



清水平という湿地帯に入ります。
a0165316_1524922.jpg


足元には長い霜柱。
a0165316_15242392.jpg



ほんの少しだけ木道がありましたが、
a0165316_15243240.jpg


それ以外は本当歩きづらい道が続きました。
ズボズボ残雪に足が埋まり、たまに落ち。
a0165316_15245017.jpg


a0165316_15245951.jpg


ドウダンツツジなどの枝で道が塞がっています。
a0165316_152576.jpg



そんな歩きにくい道程ですが、
美しい景色に癒されます。
茶色い茶臼岳や朝日岳と全く異なる緑色。
桜が咲いているかのように見える霧氷。
a0165316_15251426.jpg


背後には朝日岳、その奥に茶臼岳。
a0165316_15252362.jpg




三本槍岳の山頂に向けて歩きます。
a0165316_15253217.jpg


a0165316_15253982.jpg


a0165316_15254710.jpg


a0165316_15255472.jpg


登り始めてちょうど3時間。
ようやく三本槍岳の山頂に到着しました。
a0165316_1526148.jpg


標高1.917m。
那須連山の中では最高峰です!
a0165316_1526994.jpg


三本槍岳山頂は栃木と福島の県境にあります。

穏やかな山容。
三本槍岳という名前からは程遠いイメージです。
もっと尖がった岩峰を想像していました。

山頂にその山名の由来が記してありました。
江戸時代、
会津藩、白河藩、黒羽藩の三藩がこの山頂に
槍を立てて藩の境界を確認した事が由来だという事です。

山頂で30分ほど休憩。
a0165316_15275849.jpg


フランスパンに、
チーズと生ハム、サーモン、そしてアボガドを挟んで食べました。
a0165316_15273641.jpg




さて休憩が終え、これから峰の茶屋跡避難小屋まで同じ道を戻り、
そこから最後の茶臼岳を目指します。

そして三本槍岳山頂を立つ時、
少しビックリ。
霧氷が融けて無くなっていました。
a0165316_15283025.jpg


今、この三本槍を目指して歩いている人たちは、
朝の霧氷の湿原を見れなかった思うと、少しの優越感(笑)。早起きしてよかった・・。

しかし、それにしても歩きにくい道。
a0165316_15284672.jpg


a0165316_1529594.jpg


雪や霜柱が融けて泥だらけ。
a0165316_15291587.jpg



a0165316_15292710.jpg


a0165316_15294058.jpg


a0165316_15295082.jpg


振り返る三本槍岳。
a0165316_1530075.jpg


気温もだいぶ上がってきました。
アウターシェルを脱ぎます。
a0165316_1530977.jpg



目指す茶臼岳が見えてきました。
a0165316_15301815.jpg


a0165316_15302732.jpg


a0165316_15303468.jpg


a0165316_1530428.jpg


a0165316_15305088.jpg


途中ビーム。
a0165316_15305974.jpg


a0165316_1531734.jpg


a0165316_15311532.jpg


もう1つビーム。
a0165316_15312482.jpg


a0165316_15314090.jpg


峰の茶屋跡避難小屋まで戻り、
いよいよ茶臼岳へ。
a0165316_15315096.jpg


飛行機の飛ぶような音とともに上がる噴煙。
a0165316_15315774.jpg


a0165316_153243.jpg


a0165316_15321025.jpg


a0165316_15321772.jpg


a0165316_15322415.jpg


a0165316_15323468.jpg


そして、茶臼岳の山頂に到着!
標高1.915m!
a0165316_15324299.jpg


那須岳(朝日岳、三本槍岳、茶臼岳)に登頂!
これで、20座目の百名山となりました!

山頂には小さな御宮(那須岳神社)と鳥居も。
a0165316_15324983.jpg


ところどころ岩の隙間から噴き出す蒸気。
(写真じゃ分かりにくいですが。)
a0165316_15325745.jpg




そして下山。
a0165316_1533530.jpg


と思ったら、ガスってきました。
あっという間。
a0165316_15331246.jpg


a0165316_15331933.jpg





那須岳。
素晴らしい山行になりました。

紅葉が凄いらしいので、また秋に行きたいです。


ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-05-01 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 23日
檜洞丸~ミツマタの群生にも出会う。
タマケンひとり山岳部。

4月最初の山は、
丹沢の奥地にある『檜洞丸』。
(「ひのきぼらまる」と読みます)。

夏山シーズンに向け、
少しづつ体を慣らしていこうと思い、
コースタイムがちょっと長めの山を選びました。
(標準コースタイム:7時間10分)。

ミツマタの群生や、ブナの森、
スリリングな岩場に、渓流歩き。
変化に富んだコースを楽しめた「檜洞丸」。

4月10日(日)。
a0165316_16131318.jpg




以下、檜洞丸の山行記録です。
************


東名:大井松田ICを下りてから約30km、
7時15分に、西丹沢自然教室に到着。
a0165316_16132857.jpg


トイレを済ませ、登山届を提出。
7時30分、登山開始です。

まずは、キャンプ場沿いの車道を歩きます。
a0165316_16133530.jpg


ミツマタがキレイに咲いていました。
a0165316_16134598.jpg



10分ほど歩くと、「つつじ新道」の登山口があります。
a0165316_16135346.jpg


檜洞丸までは、4.6km。

はじめは、沢沿いを歩きます。
a0165316_1614269.jpg


新緑はまだ3%くらいだと思いますが、
a0165316_16141086.jpg


道中いたるところ、足もとにスミレが咲いていました。
a0165316_16142816.jpg


(妻はスミレ大好き。)


しばらくは、比較的平坦な道。

その途中、ミツマタの群生地に遭遇しました。
a0165316_16143858.jpg


キレイです。
通過するのがもったいない程。
a0165316_16144950.jpg


a0165316_16145799.jpg



川の音が聞こえたら、いったん下り、
a0165316_1615636.jpg


「ゴーラ沢出合」という河原に到着です。
ここで、沢を渡って対岸へ向かいます。
a0165316_1615153.jpg


ゴアテックスの靴で無かったら大変です。
また、この日は比較的水の量が少なかったからよかったですが、
雨の翌日なんかは手こずりそうです。

広い河原を進み、
a0165316_16152495.jpg


もうひとつ小さな沢を渡ると、
a0165316_16153123.jpg


こんな看板がありました。
a0165316_16153959.jpg


いよいよ楽しくなっていきます。

今日は、標高差1000m以上を登ります。
岩場も現れ、ガンガン登りが続きます。
a0165316_16154857.jpg


a0165316_16155782.jpg


a0165316_161655.jpg


a0165316_16161636.jpg



ちょうど馬酔木(アセビ)の花の時期。
たくさんの花を目にしました。
a0165316_16162659.jpg



ブナの樹林帯の中、
登りが続きます。
a0165316_16165928.jpg


a0165316_1617992.jpg


超汗だくです。
a0165316_16171928.jpg



そして現れる木階段。
a0165316_16173072.jpg


昨年11月に登った塔ノ岳、丹沢山も木階段が整備されていました。
丹沢の特徴的なもののひとつですね。
a0165316_16173958.jpg



薄曇りの中、富士山も姿を現しました。
a0165316_16174742.jpg




やがて木階段が木道に変わります。
山頂まであと少しです。
a0165316_16175549.jpg


この木道がある山頂周辺。
かつては鬱蒼としたブナの原生林があったそうです。

1980年代からそのブナが立ち枯れ、森が衰退していったとの事。
(原因の一つは大気汚染。)

さらに。
鹿の数が増え、その食害によって新しい樹木が育ちにくいという問題も。

木道自体は、植生保護の為です。
脇には、バイケイソウの芽がたくさん出ていました。
a0165316_16181637.jpg




そして、10時03分。
a0165316_16182649.jpg


檜洞丸の山頂に到着しました!
標高1.601m。
(丹沢山地では、4番目に高い山です。)
a0165316_16183392.jpg



我々には珍しく、ゆっくり40分ほど休憩。
缶詰のカニ味噌をロールパンに挟んで食べました。
a0165316_16184265.jpg


味はまあまあ(笑)。

昨年11月に登った丹沢山も見えました。
a0165316_16185367.jpg




そして山頂を後にして、
スタート地点(西丹沢自然教室)へ戻ります。
ここまで来た路を戻るのではなく、犬越路を経由する周回コースで。


こんな看板がありました。
a0165316_161957.jpg


わくわくしてきます。


そして出発。
すると、すぐに、

a0165316_16191441.jpg


ドーンと開けた稜線が現れました。
ここから先、この屋根伝いを歩いていく事になります。

細い屋根です。
a0165316_16192325.jpg


転落しないよう注意しながら歩きます。

このころ、
富士山は雲に隠れ始めます。
a0165316_16193357.jpg


上空にはヘリ。
a0165316_16194349.jpg



後から知りましたが、ちょうどこの日。
富士山で2件の遭難事故があったそうです。
1件は滑落による死亡事故・・。
あのヘリはもしかしたら。


痩せ屋根を進みます。
a0165316_1619528.jpg


笹の道もありました。
a0165316_1620047.jpg


a0165316_16201995.jpg



スミレの他にも、地面にはキレイな花が咲いていました。
a0165316_16204624.jpg


a0165316_16205343.jpg





そして、何度も現れる小ピークに、
繰り返すUP&DOWN。

梯子もあれば、
a0165316_162111.jpg


こんな崖も連続します。
a0165316_1621970.jpg


a0165316_1621186.jpg


なかなかなスリリングの連続。
滑落事故も起きているそうなので慎重に。
a0165316_16212643.jpg


a0165316_16213483.jpg


a0165316_16214275.jpg



そして犬越路に到着。
ここでようやく屋根道が終わります。

すこし休憩。
そこで友達になったトカゲ。
a0165316_16221939.jpg




犬越路を過ぎると、
しばらく急なガレ場を下ります。
(ここでヒザ痛。イヴを飲みました。)
a0165316_16222977.jpg




a0165316_16223736.jpg


やがて沢沿いの道へ。
a0165316_16224649.jpg


ようやく平坦なコースに変わります。
a0165316_16225370.jpg


水がとてもキレイです。
a0165316_1623195.jpg


a0165316_1623949.jpg


a0165316_16232697.jpg


a0165316_1623351.jpg




咲き始めたミツバツツジ。
a0165316_16242095.jpg


こんなスミレも。
a0165316_16242970.jpg




変わった植物も見ました。
家に帰ってから調べましたが、
これがあのマムシ草に変化するそうです!
a0165316_16243623.jpg




そして用木沢出合に到着。
ここで登山道は終わり、
あと30分ほど舗装された道を歩きます。

まだ山奥は桜が満開です。
a0165316_16244653.jpg


さようなら、ミツマタ。
a0165316_16245262.jpg



13:30 西丹沢自然教室に無事に到着。
(総歩行距離は13.5kmくらいでした。)
a0165316_1625061.jpg




や、檜洞丸、かなり楽しめました。
ぜひお薦めしたい山です。

******
なお、スタートからゴールまで、
休憩を含め、コースタイムはちょうど6時間でした。
(休憩を含まない標準コースタイムは7時間10分)。
久々にしては、まあまあ良かったと思います。

がしかし。
この後、久々に筋肉痛。
夏山に向け、これからもっと鍛えます。


ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-04-23 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 24日
カタクリの花咲く三毳山
タマケンひとり山岳部。

栃木県佐野にある三毳山へ。
(「みかもやま」。毳という字は、毛x3。)

三毳山の標高は、たったの229m。
ほんと小さな山ですが、カタクリの群生地として知られています。

3月下旬~4月上旬、ほんの短い間だけ咲くそのカタクリの花を見てきました。
a0165316_10403022.jpg




以下、三毳山の山行記録です。
(春分の日:3月20日)。
************

三毳山の北側にある駐車場に車を止めました。
ちなみに、自宅からほぼ1時間で到着。。
(栃木、近い。。。)

で、山歩きスタート。
a0165316_10404059.jpg


歩き始めて早々にびっくり。
湿地帯に水芭蕉が咲いていました。
a0165316_10405284.jpg


こんなに早く咲くんですね。

そして、最初のカタクリ群生地「かたくりの里」。
(南側にも群生地があり、そちらは「かたくりの園」)。
a0165316_1041276.jpg


a0165316_10411183.jpg


まだ花びらが開いていません。。
完全に開くのは10時頃だそうです。
a0165316_10411956.jpg


開き始めているのもありました。
a0165316_10412835.jpg


これでもまだ半開き。
a0165316_10413640.jpg



満開のカタクリは、後から南側の群生地「かたくりの園」で見る事にして、
山頂を目指します。

a0165316_10414526.jpg


a0165316_10415392.jpg



そして、あっという間に三毳山山頂!(青龍ヶ岳)
a0165316_1042177.jpg


山頂付近の陽当たりのいい場所には、
すでにツツジが咲いていました。
a0165316_10421083.jpg


a0165316_10422032.jpg



南へ向います。
a0165316_10422811.jpg


a0165316_10424012.jpg


a0165316_10424885.jpg


そして、もうひとつのピーク:中岳に到着。
a0165316_10425640.jpg


展望はありません・・。

もう少し南へ行くと、
展望が広がるパラグライダーの離陸場がありました。
a0165316_1043621.jpg


気持ちいい風が吹きます。

さらに南へ行ったピークには、三毳神社がありました。
a0165316_10432625.jpg


途中発見した2016年の初スミレ。
a0165316_10433631.jpg





再び中岳に戻って、
分岐した道を下ると「かたくりの園」があります。
a0165316_10442024.jpg


a0165316_10443024.jpg


すでに10時半を過ぎ、
カタクリの花は完全に開いていました。
a0165316_10444162.jpg


a0165316_10444843.jpg


a0165316_10445717.jpg


群生して咲く姿、すごくキレイでした。

かたくりの園を過ぎ、しばらく歩くと
満開のサンシュユ、
a0165316_1045650.jpg


そして満開の桜がありました。
a0165316_10451331.jpg


河津桜です。
a0165316_10452127.jpg




三毳山を離れ、
畑の道を歩いて、駐車場へ向かいます。
a0165316_1045434.jpg


小川沿いには、ツクシがたくさん。
a0165316_10455112.jpg


一面に咲くイヌフグり。
a0165316_10455856.jpg


我が家の庭に植えようか考えた事もあるシデコブシ。
a0165316_1046797.jpg



や、ほんと春を実感しました。
最近、雪山に連続登っていたせいか、
まだまだ冬気分が残っていました。
こんな花が咲いていたとは驚きです。


すぐ近くにある崩壊しているような山。
a0165316_10461754.jpg


帰ってから調べたのですが、
山の名前は、岩船山。
V字に大きく崩壊している部分は、311の時に崩壊したそうです。
(江戸時代から始まった石の採掘により、もともとこんな感じの山肌ではあったようです。)
ちなみに、スーパー戦隊シリーズの、あの爆発シーンの撮影地です。


そして、昼食はやっぱり佐野ラーメン。
「麺屋ようすけ」。
a0165316_10463759.jpg


50分待ちました・・
a0165316_10464523.jpg


(麺がモチモチ、確かにこれはウマイ!)


帰りに立ち寄った渡良瀬川。
菜の花。
a0165316_1047169.jpg


a0165316_1047954.jpg


a0165316_10471684.jpg


a0165316_1047239.jpg



そして、御彼岸のお墓参り。
a0165316_1143970.jpg




ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-03-24 23:39 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2016年 03月 17日
縞枯山と茶臼山でヒップソリ
タマケンひとり山岳部。

縞枯山と茶臼山に登りました。
(1月の「北横岳と三ツ岳」に続いての北八ヶ岳。)

今回は、三男も一緒です。
a0165316_916101.jpg




以下、その山行記録です。
(3月初旬の山行です。)
************

朝、また鹿に会いました。
この冬、ビーナスラインでは3回連続の遭遇。
a0165316_9163798.jpg


(この蓼科地区では鹿の食害が深刻で、計画駆除も行われているそうです。。)

北八ヶ岳ロープウェイ。
坪庭までは、ひとっ跳び。
a0165316_9164859.jpg



アイゼン(三男はチェーンスパイク)を装着して、いざ出発。
a0165316_9165877.jpg


数日前に降った新しい雪を踏めました。

坪庭から、
ほとんどの登山者さんが北横岳へ向います。
縞枯山方面を目指す人は少数派。
a0165316_917857.jpg



縞枯山荘が見えました。
a0165316_9171666.jpg


営業しているようです。
a0165316_917248.jpg


もう少し先に進むと雨池峠。
ここから縞枯山への登りが始まります。
a0165316_9173421.jpg


a0165316_9174212.jpg


a0165316_9175099.jpg


この冬、雪山に数回登りましたが、
この日が一番寒かった気がします。
登りでもほとんど汗をかきませんでした。
a0165316_9175978.jpg


a0165316_918662.jpg



そして、山頂!
ここが縞枯山の山頂(2403m)です。
a0165316_9181813.jpg


展望はあまりよくありません。。
スイーツを食べたら、すぐに移動。
展望台があるようなので、そちらに向かいます。
a0165316_9183170.jpg


縞枯山の名の通り、縞枯現象の中を歩きます。
a0165316_9184064.jpg


縞枯現象とは、シラビソが帯状に枯れる現象です。
(山の自浄作用、木々の世代交代とされています)
蓼科山でも見ました。

展望台の石の上に上がります。
a0165316_9185597.jpg


曇ってはいますが、
中央アルプス、南アルプス、そして南八ヶ岳の山々がよく見えました。

手前には、これから登る茶臼山。
a0165316_919837.jpg


(その奥は、南八ヶ岳(赤岳、阿弥陀岳etc))。

稜線に出ると、本当寒く、
じっとしていられないので、すぐに行動です。
GO THE 茶臼山。
a0165316_9194555.jpg


a0165316_9201482.jpg


a0165316_9202264.jpg



そして、茶臼山の山頂。
a0165316_9203168.jpg


全く・・展望がありません(笑)。
ただ縞枯山と同じで、しばらく進めば展望台がありました。
a0165316_9204486.jpg


ここも風が強く、とても寒い。。
a0165316_9205339.jpg


ちなみに、この展望台の石に登った時、
アイゼンが外れるハプニング発生・・。
(下写真:右足のアイゼンが外れています。)
a0165316_921734.jpg


石上で転びそうになりました。
アイゼンが外れるのは初めて。
なぜ外れたのか分かりませんが、危ないです。

そして下山。
a0165316_921499.jpg


空と雪の色が同化しています。
a0165316_9223816.jpg




茶臼山からの下り、三男はヒップソリ。
a0165316_9224523.jpg


a0165316_9225362.jpg


a0165316_923018.jpg


すごく楽しんでいました。


茶臼山と縞枯山の鞍部からは、
五辻を経由する(往路とは)別のルートを選びました。
a0165316_9231030.jpg


ここでも三男ヒップソリ!
a0165316_9231874.jpg


a0165316_9233092.jpg




そして五辻からは、
高低差のほとんどない平坦な森。
a0165316_9235933.jpg


陽射しも出てきました。
a0165316_924692.jpg



森を抜けた頃には青空も。
気温も上がります。
a0165316_9243834.jpg



右手に縞枯山が見えます。
a0165316_9245820.jpg




そしてようやくロープウェイ乗り場に到着。
a0165316_9252032.jpg


三男よくがんばりました。

駐車場そばの「つらら」を、
a0165316_9255450.jpg


ゲットして家に持ち帰ろうとした三男。
a0165316_926350.jpg


結局、車中で溶けだしたので捨てました(笑)。

帰り、蓼科温泉共同浴場で汗を流したら、
a0165316_9264051.jpg


再び鹿に遭遇。
a0165316_9264887.jpg


鹿肉食べたい。


ブログランキングに参加しています。
応援のクリックよろしくお願い致します

  ↓     

クリックお願いします!
にほんブログ村 住まいブログ ビルダー・工務店へ
にほんブログ村にほんブログ村


     ↑ 

 ありがとうございました

by tamakentaro | 2016-03-17 23:59 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)