2017年 02月 20日
武甲山、子持山、大持山
タマケンひとり山岳部

武甲山と子持山、大持山に登りました。
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秩父のセメント産業。
セメントの原料である石灰。

武甲山は、
その石灰の大鉱床であり、
山容が変わる程の大きな採掘が行われています。

登山口へ至る道路沿いには、
プラントが延々と、要塞のように並んでいました。
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以下、武甲山と、
子持山、大持山の登山記録です。
(2016年12月中旬)
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早朝。
一の鳥居を車で潜りました。
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狛犬はオオカミ。
狛狼。
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秩父や奥多摩の山間部には、
オオカミ信仰があったそうです。
魔除けや獣害除け、
オオカミは山の神として崇められたんですね。


7時登山開始。


太陽が昇り、
薄暗かった樹林帯が一変する時間帯。
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スギの樹林帯を進みます。
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小さな祠がたくさんありました。
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杉の巨木。
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山頂直前、
木々の奥に白い背景が見えました。
眩しくてよく見えなかったのですが、
石灰岩の白い岩肌だったのでしょうか。
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一の鳥居から武甲山山頂までは
よく整備された登山道でした。
丁目石もあり(山頂が52丁目)。
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すぐに山頂です。
コースタイムより1時間も早く到着。
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山頂にある御嶽神社へ。
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ここにも痩せ細ったオオカミがいました。
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絶滅したとされるニホンオオカミ。
明治38年に奈良県吉野で捕獲されたのが
最後の生息確認だという事です。




山頂標識は神社の裏手にありました。
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武甲山:標高1.304m(現在)。
(石灰の採掘により標高も変わったそうです。)



フェンスの先は、
採掘によって無くなった部分です。
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石灰の採掘は現在も行われています。



山頂近くにこんな看板もありました。
発破のお知らせ。
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採掘され続ける山肌と、絶滅したオオカミ。
なんだか悲しい武甲山でした。



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続いて、
子持山&大持山へ向かいました。
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12月の中旬というのもあってか、
他の登山者はほとんどいませんでした。
前の山行で熊に遭遇したのがトラウマで、
物音ひとつにドキドキしながら歩きました。




武甲山と子持山との鞍部:シラジクボ。
「すり鉢状の窪み」というのが語源だとか。
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シラジクボから子持山へ。
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振り返ると、武甲山の南斜面。
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針葉樹帯と広葉樹帯の境界線が
はっきり分かります。


登山道の大半は、この境界線でした。
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進みます。
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そして、子持山山頂。
標高:1.269m。
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続いて大持山へ向かいます。
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途中、絶景スポットがありました。
秩父や奥多摩の山々が見渡せます。
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足元は断崖絶壁。。




大持山山頂。
標高:1.294m。
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そして下山。
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下山は、麦坂峠を経由するルートです。
ほんと明るく気持ち良い屋根道。
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紅葉の時にも、また歩きたい道です。




地蔵様がいる麦坂峠。
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この麦坂峠で直角に進路を変えます。
北へ。
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無事に、
一の鳥居に戻って来れました。
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さよならオオカミ。
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# by tamakentaro | 2017-02-20 18:02 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 10日
タマケン前60tラフター
今日、下小屋の前に
60tラフターが座りました。
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道路は通行止め。
タマケンの車輌も出入りできなくなりました。

タマケンのビル屋上の室外機交換作業です。


青空を斬るクレーンのブームがキレイでした。
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そんな今日。
次男の高校受験がスタート。

緊張の朝、
高校まで一緒に歩きました。


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世田谷線:山下の駅には、河津桜。
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昨日は、雪の混じる寒い一日でした。


宮大工さんと打合せ。
その帰り道、
青梅の卵料理屋さんで一服。。

40代のおじさん二人で、
可愛いらしいシュークリームを食べました。。
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ひさしぶりにレベルを見ました。
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# by tamakentaro | 2017-02-10 16:31 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 07日
屋久杉の御仏壇
タマケンの監督:飯田。

彼女が作ってきてくれた揚げ餅。
カレー味。
うまい!
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彼女のお父様の御仏壇。
自分で設計しました。
屋久杉と檜で作ります。
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大工の桑原が製作しています。
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素敵なお仏壇が完成しそうです。


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タマケンではめったに使わない集成梁。
それを持ち上げる飯田。
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午後の下小屋。
スギの羽目板にオイル塗り。
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# by tamakentaro | 2017-02-07 16:16 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 04日
立春
白山の家リフォーム工事。
(親方:安田)。

カーテンウォールの改修工事を除き、
1階部分の木工事がほぼ終了しました。
伴って1階を片付け清掃中。
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葛飾のマンションリフォーム。
(親方:小島)。
年始から始まった工事です。

木工事は今日でほぼ終了です。
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友人の建築家が設計したマンションリフォームです。
タマケン自社では普段行わない表現、納まりなど、
カッコいい仕事でした。
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ステンレスの框は、
墨田の家リフォーム工事(昨年末終了)のお施主さまに
製作してもらいました。
ありがとうございます。
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昨日は節分。
家族で豆まきをしました。

糖質制限中なので、
自分の恵方巻きは、
御飯超少なめで作ってもらいました。
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# by tamakentaro | 2017-02-04 16:28 | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 03日
毛無山、十二ヶ岳
タマケンひとり山岳部。

富士山の北側にある御坂山塊。
その中にある毛無山と十二ヶ岳に登ってきました。

12月初旬の山行です。
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以下、毛無山と十二ヶ岳の記録です。
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地図にあった登山口駐車場は無く、
民家の中に新しい駐車場を見つけました。

登山口まで、少し歩きます。
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6時30分、登山口。
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歩きずらかった最初の斜面。
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鞍部に到着。
毛無山、十二ヶ岳を目指します。
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朝日に染まる樹林帯。
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落葉した木々の間を進みます。
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静かすぎる山中。
今日は山頂まで、
誰にも会えませんでした。。
が。
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に会いました。





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草木がザワつき始めたので、
風が強くなったのかな、と思った瞬間。



目の前に、
こんな感じで【黒い塊】が現れました。
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超衝撃、心臓が止まりました。

1.5mくらいはあったと思います。


熊に遭ったら、
走って逃げたらダメとか言いますが、
恐怖のあまり後方へすぐ逃げました。。
(12月って冬眠しているのでは?)



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「もう怖いし、このまま帰ろうか」
正直そう思いましたが、
いろいろもったいないので恐る恐る行動再開!


先ほどの熊遭遇地点は、
スピードを上げて通過
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毛無山の山頂直下。
カヤトの斜面。
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手前に河口湖、奥には山中湖。
その間には富士急ハイランド。
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そして、
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毛無山山頂に到着。
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ドーン!と富士山が見えます。
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この後もずっと富士山を眺めながらの
山歩きとなりましたが、
ここからの富士山が一番キレイだったと思います。




次は、十二ヶ岳へ。
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十二ヶ岳は、
その名の通り、12のピークがある山。
登り下りが連続します。


一ヶ岳。
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下ってまた登って、
二ヶ岳。
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こんな感じに、登っては下り、
また登って下るの繰り返し。
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ラスボス(十二ヶ岳)が姿を見せました。
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進みます。
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そして十ヶ岳の看板。
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ここまでは余裕な山登りでしたが、
この十ヶ岳の看板を過ぎると、
一気にレベルが変わります。
核心部に突入です。
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スリリングな吊り橋も登場。
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いよいよ、ラスボス:十二ヶ岳へ。
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本気な鎖場&ロープ場。
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そして無事、
十二ヶ岳の山頂に到着しました。
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広大な富士の樹海が見えます。
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祠にお祈り。
次男の高校受験合格を。
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下山は、往路とは異なるコースで。
桑留尾(くわるび)方面に向かう道です。
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富士山を望遠。
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そして11時ジャスト、下山完了!
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天気もよく、
熊にも遭え、
スリリングな鎖場もあり
楽しい山行になりました。


# by tamakentaro | 2017-02-03 23:39 | ★ひとり山岳部★ | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 03日
13年前の椅子
いまから13年ほど前に新築工事をさせて
頂いた御宅に訪問してきました。

ほんとによくお手入れされている様相で、
ヒノキの床、杉&珪藻土の壁、現しの松梁・・
13年が経ってまさに経年美化!
味わいのある佇まいになっていました。
(今回、窓のリフォームのお話しがあります。)


この御宅の新築工事の時、
まだ4年目の大工だった依田。

彼が当時製作し、
建主さんにプレゼントしたヒノキの椅子が
今もしっかり愛用されていました。
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# by tamakentaro | 2017-02-03 16:33 | Trackback | Comments(0)